大泉の石段、テレビドラマの舞台に。
百庚申塚の特徴
大泉の東映で撮影された、柔道一直線やがんばれロボコンの石段が魅力的です。
百庚申塚は歴史ある場所で、多くのドラマがここで撮影されました。
映画やドラマファンにとって、特別なつながりを感じられるスポットです。
残念ながら百庚申塚を見ることはできませんでした。ひどく荒らされたことがあるようで、以来現状維持のため非公開のようです。ここのお寺自体は細部に至るまで手入れが行き届いているので、目の保養になります。緑も濃く、鳥の声もして佇むだけで心が落ち着きます。座禅会もあるみたいです。
名前 |
百庚申塚 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

古い話になるが、大泉に東映があるからか、テレビドラマの撮影に、ここの石段が使われ,柔道一直線や、がんばれロボコンが撮影された。更に古い話になるが、奈良時代に行基がこの地を訪れて観音菩薩像を刻み、赤池近くのお堂に安置したのが観音霊場になった起源らしい。ただし、東明寺は室町時代に建立されたそうだ。吹上という名は、平安時代に奥州の後三年の役に出陣してる源義家の応援に向かった源義光が兄の戦勝を祈願して、この地にさしかかった時に八幡大神を飾り、(しょう)という笛を吹き上げた、という伝説が由来。赤池というのは、現在、成増アパートになっていて、昭和7年頃に埋め立てられたそうだ。又、赤池は仏前にお供えする水を汲む湧水や井戸のこと. 源義家は八幡太郎とも名乗り、深く八幡大神を信仰。弟の義光は、新羅三郎とも名乗っていた。