美しい三重塔からの絶景を体感。
岡寺 三重宝塔の特徴
御本尊の大日如来坐像が塔内中央に安置されています。
1472年に倒壊した歴史ある美しい三重塔です。
山中腹から明日香村を一望できる見晴らしが魅力です。
旧境内地(現治田神社境内)に建っていたが、1472年、天災により倒壊。その後、長い年月再建されることは無く1984年、「弘法大師千百五十年御遠忌」を契機に復興に着手。1986年、実に514年ぶりに再建されたのが現在の塔です。
高台にあるきれいな三重塔です。景色も良いです。
創建年度は、不明ですが天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立されたとなっています。1472年に台風により倒壊しました。その後長年再建されることはありませんでしたが、昭和61年に541年ぶりに再建されました。桜に染まる三重宝塔は素晴らしい姿です。
美しい三重の塔。高台にあるため運動不足の自分には少々苦行かな⁈
山の中腹にあり、三重塔の前からは明日香村が一望でき、眼下に橘寺などが見え、見晴らしがいい。
岡寺の三重塔は昭和61年(1986)弘法大師記念事業として510余年ぶりに再興されたそうです。
名前 |
岡寺 三重宝塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-54-2007 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御本尊は大日如来坐像で塔内中央に安置されています。当初の三重塔は旧境内地である「現在の治田神社境内」に建っていたが文明四年(1472年)の大風により倒壊してその後長い年月再建されることはなかった、昭和五十九年(1984年)弘法大師千百五十年御遠忌を契機に復興に着手し昭和六十一年(1986年)実に五百十四年ぶりに鎌倉様式の鮮やかな姿で再建されたのが現在の塔である。