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2012/11/22来訪。福山城本丸広場の北西に「八方にらみの松」と呼ばれている松があります。どの方向から見ても形が美しいという意味で「駒廻の松(こままわしのまつ)」とも呼ばれています。その傍らに石碑が建ち、表面に「是松(このまつ)、曾(かつ)て舊(きゅう)藩主阿部正倫公(あべまさともこう)が得、之(これ)を賞(め)で親しむ後、石井俊蔵(いしいとしぞう)、土肥甚吉(とひじんきち)、二氏の所有に属し、于茲(ここに)に植え令(し)む。添石(そえいし)、即ち蓑島(みのしま)の産、阿部家の贈る所なり」という松の「いわれ」と、裏面に「明治三十四年十一月天長佳節(てんちょうかせつ)の日に植える」と刻まれています。福山市HPより。
名前 |
福山城 八方よしの松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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どの方向から見ても形が美しいという松見ると幹がねじれていてなかなかおもしろい2022年福山城は築城400年を迎え令和の大普請により最上階の欄干と火頭窓、六角形の鉄砲狭間、黒い窓格子、北面の鉄板張などが復元され焼失前の姿にかなり近づいた。