中央構造線の魅力を探る。
中央構造線看板の特徴
日本最長の断層が通る場所での独特な体験が楽しめます。
新しくなった中央構造線の看板が訪れる人々を迎えます。
地元の歴史を感じる場所で、興味深い情報が散りばめられています。
この付近を日本最長の断層が通っているという、この付近に住んでるものとしては心穏やかではおられないような情報がサラッと書いてある。前から気になっていたこの付近の宮川の岩礁みたいなものが、川床「平岩」という名で一志層群高倉群という地層の一部との説明があった。
看板が新しくなった。
名前 |
中央構造線看板 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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中央構造線の看板がある場所です。中央構造線が露頭していて観れる訳ではありませんでした。三重県内の中央構造線とはザックリ云うと北側の領家変成帯(花こう岩、変成岩)と三波川変成帯(三波川変成岩、御荷鉾緑色岩体)の2つの違い地盤がぶつかり合った分け目です。岩の種類が違うので色合いが全く違い線が分かるのですがこの看板がある所が中央構造線の上ではありませんでした。写真のとおり領家変成帯は白い岩で圧力で出来た「れき岩」なので丸い石と砂が圧縮しているのが良く分かりました。