古代蓮に囲まれて、江戸時代へタイムスリップ。
浦和くらしの博物館民家園の特徴
江戸時代から大正の古民家が多数移築・保存されている場所です。
6月下旬から7月にかけて美しい古代蓮が見頃を迎えます。
無料の駐車場が完備されており、アクセスが非常に便利です。
浦和駅東口より東川口駅北口行のバスに乗り約18分、念仏橋バス停で降りたところ。園内には4,5軒の古民家がありのんびり廻れます。ただ休憩所やお店は無いので長くは居られないかも。近くに大崎公園やいちご農園もあるので、広い敷地はあるので上手く使ったらもう少し観光地になるのでは?
平日に訪問、駐車場も入場料も無料、保存されている江戸時代に浦和宿にあった古民家が6、7軒移築保存されています。規模は小さいけど、のんびりした雰囲気が素敵な場所です。古代蓮の池があるため、6月末頃、また行ってみようと思います。
「入場料・駐車場」0円東浦和駅からは徒歩30分ほどなので車で行くのがベストかな。ちなみに広めの駐車場を完備しています。何件かの移築してきた古民家を見ることができます。学校の社会科見学に適した場所なので、小中学生の子供にお勧めの場所です。芝生の広場や田んぼや池などもあるのでピクニックにもよさそうですね!
昔の暮らし、家屋を再現した入場無料の施設です。国道463号沿いにありそれなりの駐車スペースがありますので、車かレンタサイクルでの訪問がオススメです。なお施設内にもレンタサイクルがあります。展示室もあり、テーマごとにかつての見沼周辺の生き物、生活が展示されています。講座、催し物体験が多く、昔の知恵、遊び等を学び体験が出来ます。子供向けの取り組みも多いです。過去には見沼周辺では珍しくなかったホタルの放流イベント等もやっていたようです。とても居心地の良い平和な空気に包まれている異空間な施設です。
中へ入りグルーっと見回すと古い家造りというより昭和を感じます。一番奥に竜の事が書かれていました。お祭りがあったんですね今でもあるのかな?サイクリングロードにオブジェがあるので気になる人はロード左脇にあります。
これは、穴場です。無料なので、大したこと無いと思って、来てみましたがこれはなかなか、素晴らしい。というか、たぶん50代以下(あるいは田舎暮らししたこと無い)の人にはあまり伝わらないかもしれませんね。50年以上前、小生の、(親の)田舎にはこんな感じのところが普通にありました。その懐かしさが、より郷愁を呼ぶのかもしれません。思わず5点つけてしまいました。
古代蓮が一輪咲いていたのと、野うさぎが住み着いてる様なので、写真を追加しました。地元近くにあるので、チャリ🚲散歩で寄りました。車で来ても駐車場が広いので、安心です。入った途端に、昔の原風景が現れてタイムスリップ。詳しい時代はわからないけど、昔はこんな長閑な風景が広がっていたんだなぁ、とある意味うらやましく思いました。円形に広がるスペースにはちょっとした畑が再現されていて、畑の端から建物を見ると、実際には見た事無いんだけど、なんか懐かしさを感じました。子供向けに体験学習会も開かれているので、一度体験させてあげるのもアリですね。トイレと体験学習会を開催する建物の脇にスズランが咲いていたのにも驚きました。
6月下旬から7月中旬に訪問すると古代蓮が、綺麗なのでオススメです。からぶき屋根の古民家が迎えてくれます。竹林もあります。来場者は小学校の授業などと重ならなければ空いていると思います。当時の日々の生活、営みがわかり、爽やかな風を感じることができます。トイレはあまり綺麗ではありません。駐車場は無料。近くを通る事があれば、さっと立ち寄ってみてください。
見沼田んぼのほぼ中央に位置している野外博物館です。1棟の倉庫、6棟の古民家が公開されています。建物のほかには古代蓮の池や畑、芝生広場などがあります。見沼田んぼの散策の際に、休憩がてら寄ってみるのもいいでしょう。
| 名前 |
浦和くらしの博物館民家園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-878-5025 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒336-0925 埼玉県さいたま市緑区下山口新田1179−1 |
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