日暮里繊維街で布選びの旅。
日暮里繊維街の特徴
日暮里繊維街は90軒以上の生地屋が集まるエリアです。
手芸やアパレルに必要な資材が豊富に揃っています。
店主は親切丁寧で、また訪れたくなる印象です。
思ったほど安い印象ではないですが、お客さんはそれなりにいっぱいいました。たまたま利用したのが昼時なので空いていましたが、お昼休みが終わった頃には人が増えて賑やかでした。
日暮里繊維街は、JR日暮里駅南口から歩いて3分程のところにある日暮里中央通り約1キロメートルに及ぶ通りを中心に生地織物の90軒以上の店舗が軒を連ねるエリアです。この繊維街では、和装及び洋装、紳士服・婦人服地、子供服から繊維製品、服飾関連の小物や付属品など々、生地織物に関するあらゆるものを取り扱っている。近年マスメディアなどで「ニポカジ (日暮里カジュアル)」というこの繊維街の小売ブティックファッションから出た造語まで生まれるほど驚きの安さで買うことができる。若者から年配層、最近ではサリーをまとったインド系の外国人など様々な客層の人々がこの街に集まり、多くの買い物客で賑わいます。
日暮里繊維街三河島駅から日暮里駅向けて歩いて数分...てくてくo(^^o )...日暮里繊維街、という通りに到着問屋街のような生地に特化した繊維街のようです外国人観光客も来ていましたお気に入りの店を見つけられそうですね😍一度見てみるのも良さそうな通りです。
『繊維街』というだけあって、たくさんの生地屋さんがあり面白いです!布、レース、ボタン、糸、等々。手作り衣装で使える生地も取り扱っているお店もありました。このような商店街は初めてだったので、とても面白く、見ているだけで楽しかったです🔘
日暮里駅前には繊維問屋が集まるエリアがあり、そこは日暮里繊維街と呼ばれています。大正時代に浅草の繊維商が当時はまだ開発されていなかった日暮里や三河島に集団移動したことが起源です。昭和に入って街の区画整理が始まると、日暮里繊維街も賑わうようになりました。もともとは業者向けに卸売販売をする問屋街でしたが、現在は一般客向けの販売も行っており、多くの人で賑わっています。ボタンや糸、革物、アクセサリーなど豊富な品揃えで繊維のことなら何でも揃う街です。
店の数がだいぶ減ってしまって前ほど買い物はしていない。私は紳士服をやっているので特に服地特にメンズ、レディスにこだわらず気に入った服地を選んで買い物しています。あとボタン屋さんが品揃えが良い店がほとんど無いのが殘念!
かなり昔からいろんなお店を利用させていただいてます。沢山の布がありとても便利です。布以外にも革やアクセサリーのお店もあり楽しい。
とてもたくさんの生地屋さんがあります。どこのお店の店員さんも親切でわかりやすく時には熱く生地について教えてくれます。初心者にはかなりドキドキしながらはじめてめぐりましたがとても楽しく勉強もできてとても良い場所でした。
日曜日や祝日はほとんどのお店が休みで営業時間も短くヤル気が感じられない商店街。GWもほとんど営業していないので、注意が必要です。
| 名前 |
日暮里繊維街 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目34−8 やまよ1号店内 |
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東京にはかっぱ橋道具街や稲荷町仏壇街など様々な物に特化した通りがあるがここ日暮里は繊維店が集積した街。場所は日暮里中央通り沿い。日暮里駅前交差点あたりから始まり根岸に入る手前で終わる。