時の町で子午線巡り。
大日本中央標準時子午線通過地識標の特徴
時の町である明石市に位置し、子午線を体感できる場所です。
子午線交番や郵便局、天文科学館と併せて楽しむのがオススメです。
訪れる際には人丸前駅からの道順にご注意を、見過ごしやすいです。
2022/7/10来訪。子午線通過標(1910年完成)。最初の標識です。大きな石柱と案内板があります。
日本の時刻標準線を見たくて、行って見ました。最初にお断りですが、付近には駐車場所はありません。ちなみに私は、道路の端にハザードを出して、5分位で見ていました。隣に交番もあるので、滅多なことはできませんし…。ちなみに交番は、正式名は大蔵交番ですが、別名は子午線交番らしいです。
時の町ですね、色々と子午線に関してのものがあります、ちなみにこの交差点の角が交番なんですが、何故か子午線交番と言う覚え方をしていますが、初めて気づきましたが、大蔵交番と書いてありました?、名前変わったかな?まぁとりあえず一旦停止は必ず止まりましょう~(o⌒∇⌒o)
この近くに正確な標準子午線が通っている標識があります(金属プレートの写真)。ちなみに大日本子午線の隣の建物は交番です。
ここ単体だとそんなにインパクトはありませんが、子午線交番、子午線郵便局、明石市立天文科学館とセットで見て回ると面白いと思います。
名前 |
大日本中央標準時子午線通過地識標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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人丸前駅から海側へ歩いていく途中の右手にありますが、気付かず通り過ぎてしまいそうです。消防団の建物が目印ですね。敷地に植えられている植物は、源平桃という品種です。