新中川堤防近く、落ち着く神社。
八剱神社の特徴
新中川の堤防近くで静かで落ち着く環境です。
参道右手の倉があり、気持ちのいい空気が流れています。
伝統を守るコンクリート製の立派な神殿が特徴です。
参道右手に倉?立ててしまったのですね。昔は何もなくて境内はもっと開けていました。街道から少し入ったヤツルギさんだったので、子供の頃は重厚感を感じていた覚えがあります。今も静かです。
とても気持ちいい空気です。
子供のとき、遊んだり盆踊りやラジオ体操、餅つきなんかで集まる親しみある場所。二礼二拍手一礼の参拝の作法を習ったのもここ。
とても静かで落ち着くところ。
宮司さんが常駐していないが、七五三などのイベント時は連絡して来てもらえます。早朝はラジオ体操の会場、お昼は老人会のゲートボール会場になるなど地域の人によく利用されてます。
神殿はコンクリート製。鮮やかな朱色が美しく造りは立派で、氏子の方々の信仰が現在も生きていて、神社が大事にされていることがよく伝わってきます。常駐の社務所もあり、境内も整備・清掃が行き届き、気持ちがいいです。駐車場がないので、他所から来た人間はちょっと悩みますが。「八剣神社」は、愛知県を中心に広く分布しています。「八」は、「弥」の意味であり、「八本の剣」ではなく、日本武尊が東征のとき、伊勢で授けられた「天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ、または草薙剣)を指すようです。こちらの神社も、御祭神として日本武尊と伊邪那美命が「社殿御造営記念碑」に記されています。いまの地図で見ると、昭和初期に完成した新中川の右岸(西側)にあります。神社の歴史は古く、寛永6(1629)年に建立された殿舎の棟札が残っているそうですので、8代将軍吉宗が享保10(1725)年から14年間かけて開削した旧中川よりもさらに昔からここに鎮座していたわけです。近世・近代になって整備された両河川に分断される前には、「下総国葛西郡」奥戸一帯の鎮守の神様であったと思われます。
伝統をしっかり守る神社です。
静かなよいところです。
見所があまりに少ない。
名前 |
八剱神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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新中川の堤防から近く静かで落ち着きます。