戦国時代創建、亀の彫刻が美しい。
妙道寺の特徴
創建は1532年、戦国時代の歴史を感じるお寺です。
本尊の阿弥陀如来像は江戸時代初期に引き揚げられた珍しい逸話があります。
坂越大道沿いに美しい伽藍が広がり、門には亀の彫刻が飾られています。
大屋根がシブい。
街中なのに大きなお寺です。
戦国時代1532年創建の浄土真宗本願寺派の仏教寺院です本尊の阿弥陀如来像は江戸時代初期に高砂沖で網に掛かり引き揚げられたとの事です本堂、山門、鐘楼等の立派な伽藍は1740~50年代に再建されたそうです。
坂越大道沿いにある美しいお寺。きれいに管理されています。
門をくぐると、堂の前に、塀のような建造物が! 浄土真宗寺院はある程度は見てきたが、こういう風景はいまだ、知らない。
門の上に亀の彫刻が飾られている。
| 名前 |
妙道寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0791-48-8024 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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創建は1532年で、開基者は学西とされてます。 本尊である木造阿弥陀如来像は1632年2月18日に高砂沖で魚網にかかり引き上げられたものだとか。 これを奥藤又次郎が本堂に安置したとされてます。そのため本尊には貝殻が付着した痕跡があるそうです。坂越で初めての寺子屋はここで開かれたと伺いました。浄土真宗本願寺派の仏教寺院。山号は光明山。茶臼山の麓、「大道」に面して建っております。