みっきぃ緑地の三木城へ。
宮ノ上要害跡の特徴
みっきぃ緑地を登った先に位置する史跡です。
別所氏の三木城の支城としての歴史があります。
周囲の自然と共に感じる歴史的価値が魅力です。
要害跡らしき物は全くなし。今は市の浄水場の敷地。
別所氏の三木城の支城の一つ。此処と鷹尾山城で三木城をカヴァーしてたと思われる。遺構の様な物は無し、と謂うか市の施設なので勝手に中には入れ無い。
遺構は残っていません。
三木城城主・別所氏により三木城の支援城の一つ。担当武将は岡村氏が受け持っていたが天正8年1月7日に羽柴方へ寝返ったと記録があり、間髪おかず天正8年1月11日に別所長治の弟が受け持つ鷹尾山城(支援城)が陥落しました。これを機に三木城開城交渉が始まったことからも要所であったには間違いなさそうです。そんな要害跡ですが、現在は三木市浄水場として機能しているため遺構などはありませんが「みっきぃ緑地」の散策路がこの場所にもつながっているので、この道を歩いて要害に向かったのでは?と思いつつ歩くのも歴史を体験出来ていいかもしれません。車の場合・三木市文化会館駐車場から散策路経由でいいのですがマップナビで浄水場方面へ案内された場合・駐車場などが周辺に無いので場所を探す必要があります。
名前 |
宮ノ上要害跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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みっきぃ緑地を登って行くと在ります。要害跡らしき物は有りませんが、辛うじてここを登って行く過程で城っぽさが感じられます。