石山寺の庭園で朗澄大徳に出会う。
朗澄大徳ゆかりの庭園の特徴
石山寺のすぐ近くに位置する、小さな庭園です。
青鬼祭は朗澄律師を偲ぶ法要として開催されます。
ライトアップされた庭園が石山寺の美しさを引き立てます。
朗澄大徳ゆかりの庭園石山寺の入り口にあたる東大門のすぐ手前にある庭園が朗澄大徳ゆかりの庭園枝垂れ桜が散り、葉桜でした石山寺中興の祖と言われる朗澄律師。貴族社会から武家時代に移り行く時代を生きた朗澄律師は亡くなる際に〝一切経を守護し万民の降魔招福の為鬼の姿になる〟と誓い石山寺を守ると宣言されました。その朗澄律師が〝青鬼〟と化し8世紀もの間石山寺を守り続けているとされ、律師を称える〝青鬼祭り〟が毎年5月第3日曜日に開催。
青鬼祭は石山寺の学僧朗澄律師(ろうちょうりっし)の遺徳を偲んで行われる法要です。駐車場に行く時にたまたま呼ばれた感じがして中に入りました。自己犠牲の精神忘れないです。
初めて伺いました(2023.7.22)通りすがりに見つけました。お呼び下さりありがとうございました。
気軽にみられる庭園となっていました。
石山寺のライトアップに合わせてか、ライトアップされていました。目力強めです。
石山寺屈指の名僧を朗澄大徳死後は鬼の姿となって、大衆を守っているという逸話があるそうです。
名前 |
朗澄大徳ゆかりの庭園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

石山寺のすぐ近くにある、小さな庭園。ピンク色の百日紅がとても綺麗でした。