源義経ゆかりの松、歴史を感じて。
源義経烏帽子掛けの松の特徴
鏡神社の鳥居を過ぎてすぐの場所です。
源義経が元服後に訪れた由緒ある松です。
現存する松は保存のための手入れがされています。
源義経が元服後、この松に烏帽子を掛け鏡神社に参拝したそうです。明治6年の台風で折れていまいましたが、幹の部分が保存されています。
「ものがたり」のなかのヒーロー、源義経の「聖遺物」。悲劇の主人公である源義経の「おはなし」を膨らませるために後世において「カタラ」れたもの、だろう。
現存している松で保存のために、手入れがされてました。
名前 |
源義経烏帽子掛けの松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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鏡神社の鳥居過ぎてすぐの処にあります。明治の時代に災難にあって、この状態で維持されているのだとか。800年以上前から、この地にあって明治だから樹齢700年以上の松だったのかと思うと、残っていたら藤枝市の久遠の松よりも長生きだったのかな。