登城の歴史、浅井城の魅力。
長比城跡(野瀬山城跡)の特徴
柏原駅から登れる整備された登山道が魅力です。
浅井長政が築いた戦国時代の歴史を感じます。
織田信長も入城した野瀬山の城跡です。
登山道は整備されて登りやすいです。駐車場から25分くらいでした。
戦国時代 北近江の浅井長政が築いたとされています。
麓に駐車場があり、そこから山頂まで1000メートル弱。山頂には虎口跡、土塁など。
この場所の発掘調査に参加しました。結果として主に土塁の土の層の調査でした。特筆すべきものは出ませんでした。
滋賀県と岐阜県にまたがる野瀬山に浅井氏が築いた城で、その後織田信長も入城しています。現在も往時の土塁などがよく残っています。
名前 |
長比城跡(野瀬山城跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://guide.isekinotabi.com/article/%E9%95%B7%E6%AF%94%E5%9F%8E%E8%B7%A1 |
評価 |
4.1 |
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柏原駅から歩いて登城。ここは浅井長政が境目の城として築城したと言われています。吉川英治の「新書太閤記」にも登場していたので、行ってみたいと思っていた城跡です。