紫電改の真実がここに。
鶉野飛行場滑走路跡地の特徴
特攻隊の映像や手紙が展示された貴重な施設です。
紫電改や97式艦攻の売店が魅力的で訪れる価値があります。
滑走路跡地から迫る戦時中の歴史を感じることができます。
最近オープンした戦争関連の施設飛行場に関わる紫電改と97式艦攻が素晴らしい売店もよかった。
こんな所にも特攻の基地があったなんて知りませんでした。終戦日直後の事も有りなのか混雑はしてませんでしたが盛況でした。紫電改も間近で見れたりとても勉強になりました。
ぜひ行ってみてください。教科書では知り得ない事実を知る為にこのような施設は大切だと思いました。周りに色々な拠点跡があるようです。次回周ってみたいと思ってます。2度目の訪問での追記です。入場料は高校生以上200円です。お土産を買いたかったのですが、紫電がプリントされたファイルやハンカチ、バッヂなど、どうしても買えませんでした。これに乗らされて亡くなった若者のことを考えると気軽に身につけるのが憚られるような気がしましま。
仕事途中に立ち寄りました入場料大人200円観覧できるスペースはそれほど広くありませんが戦時中の手紙など当時のことが読み取れますここから飛び立ったんだなぁと滑走路後に立って想像しました。
大人通常200円らしいですが紫電改の屋外展示で中の有料エリアは無料になっていました。けど、時間に遅れて紫電改の屋外展示見れなかった(涙)けど、中で見れたので良かったです。ミュージアム内には歴史スペースと技術スペースがありました。技術スペースには紫電改と九七式艦上攻撃機の実物大模型がありました。歴史ゾーンには神風隊員の最後のパラシュートへの書き残しパーツなど様々な資料が置いてありました。少し勉強になったと思います駐車場は広くてあるのですが入り口が反対で少しややこしいので気をつけた方がいいです。売店にはご当地のお酒やお土産、アラジンのレンジなどが売ってありました。
日本遺産にすべき、極めて貴重な遺跡群だと思います。ここでは「紫電改」等の模型が展示されている博物館「soraかさい」や、「滑走路跡」等の遺跡が注目されがちですが、鶉野という街自体がひとつの要塞であり、上記以外にも見るべきものは、たくさんあります。なのでこの街を訪れた際は、是非地元観光協会のガイド(有料)と一緒に、この遺跡群を巡ってください。余談ですが、写真の機銃は、映画「男たちの大和」で使用されたものだそうです。
名前 |
鶉野飛行場滑走路跡地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-49-8100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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忘れ去られていく戦争の悲劇当時の特攻隊の映像や声、手紙等…一言では伝えられません。この後、他への移動がある為、ひと通りは見たけれど、本当はじっくりと見たかったです。