聖武天皇ゆかりの千手観音。
大講堂の特徴
大講堂は聖武天皇の勅願寺として歴史を誇ります。
西国三十三所の札所として多くの参拝者に親しまれています。
本尊の千手観音は大正6年に再建された文化財です。
清水寺の大講堂は聖武天皇の勅願所で神亀2年(725)創建されたそうです。西国二十五番札所で御本尊は千手観音とのことです。今の建物は大正6年(1917)の再建だそうです。百円を払って内陣を拝観しました。熱心にお祈りされている方がおられました。
西国三十三所の札所はこちらです。+100円で内陣の拝観も出来ます。
播磨清水寺の敷地内です。
ロープウェーから下車して500円でバスで往復出来るのですが結構な登りなのでバスがお勧めです(笑)お寺も広くてちょっと移動の路が山道のままなので雨の後は滑らないように気を付けた方が良さそうです(^_^)
西国三十三所霊場、本尊は千手観音である。御朱印やお守りはこちらで頂戴する。
大正6年、本尊の千手観音と共に再建されたそうです。堂内は無料で上がれます。拝観料100円で内陣に上がれます。色々なグッズも販売され、こちらで御朱印を頂きました。裏手に宝物が、陳列されています。廊下からの紅葉が美しく、絶景です。赤、黄色、緑のグラデーションが素晴らしいです。
名前 |
大講堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-45-0025 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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かっては修験道の聖地であった場所で建物は登録有形文化財(日本遺産)に登録されている、聖武天皇の勅願寺で神亀二年(725年)に創建されました、大正二年(1913年)火災により焼失したが大正六年(1917年)に再建されました。御本尊十一面千手観世音菩薩坐像を安置しているお堂で、西国三十三所観音霊場の第二十五番札所になっています。