歴史感じる賤ヶ岳で絶景体験。
賤ヶ岳古戦場の特徴
賤ヶ岳古戦場は登山者に人気で、多くの日帰り登山者が訪れます。
鮮やかな琵琶湖の景色が望める展望台が魅力的です。
羽柴秀吉と柴田勝家の合戦の歴史を感じられるスポットです。
三等三角点があるので興奮しすぎないようにしなければなりませんサンダルでも登れますが足裏の強度2以上必須です日帰り登山者多数 ちょうど良い日帰り登山者っぽい。
賤ヶ岳古戦場に観光でやって来ました。賤ヶ岳の山頂に往復900円のロープウェイで行けます。山頂に来たらボランティアで古戦場の解説してるおばちゃんがいて中々詳しい話をするのでマニアックな質問したんやけど対応してきてめっちゃ驚いたわ。やるやんけwとりあえず右に見えるのが余呉湖で佐久間盛政が余呉湖の西側から下を通過して右手前の岩崎山の中川清秀を奇襲した場所です。左の琵琶湖から丹羽長秀が援軍で参戦します。余呉湖の右下に見えるのが木乃本の羽柴秀吉の本陣です。そこから賤ヶ岳七本鎗が余呉湖下側から西側に向かって進撃しました。確かにこの地形やと北国街道を完全に封鎖はしてたんやな。
見晴らしはかなり良いです、琵琶湖が凄く大きい湖とわかる場所です。一見の価値はあります。ここえ行くにはリフトにのって上まで上がります、1人乗りのリフトです。登山道もあるので歩いても行けますけど登山経験の無い方はやめといた方がいいですね。リフトも頂上までではなく少し下で降りるので頂上までは歩いて登ります、結構な登り坂です。登って頂上での景色は最高でした😃気持ちいいですよ。 ここは古戦場とありますので、ここで戦ったのも凄く大変だったなと、こんな山の上まで登ったと思うと何とも言えない思いがあります。
賤ヶ岳の合戦の碑が立っています。それ以外に合戦の名残を残すものは何もありません。眼前には素晴らしい景色が広がるのみです。
羽柴秀吉と柴田勝家による合戦の古戦場。両軍が余呉湖周辺の山々に陣を構え対峙した。賤ヶ岳も羽柴軍による陣地の一つにすぎず、実際に賤ヶ岳で戦いがあった訳ではない。元々は浅井氏の出城であり、浅井氏滅亡後は放置されていたが、「賤ヶ岳の戦い」において砦として羽柴軍に再利用された。現在でも土塁や堀切、曲輪跡が残る。砦跡からの眺望は非常に良い!麓からリフトを利用して登る事が可能。頂上にはボランティアガイドさんがおり、「賤ヶ岳の戦い」の顛末を聞くことができる。
無料駐車場があり、そちらに車🚗バイク等を止めて少し歩くとリフト乗り場があり、リフト乗降時間は10分程でそこから急な山道を15分程歩くと頂上付近の展望台到着です!私はかなり山道きつかったですが、その苦労の後には絶景かな!絶景かな!でした。素晴らしい景色が待ってますよ!こちらは8月のかなり暑い時期に来ましたが暑さも忘れる⁉️位の絶景です。反対側の余呉湖まで絶景かな!‼️
名前 |
賤ヶ岳古戦場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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歴史好き、ちょっと週末にハイキングしたい人には意外なほど穴場です。1人乗りリフトは適度にスリリングで、山頂まで登ると琵琶湖・余呉湖周辺が一望でき、賤ヶ岳の合戦の経緯が俯瞰できて良い経験になりました。頂上の休憩所では七本槍の絵馬も購入出来ます。