歴史の刻み、福井城の崩れた姿。
福井城 控天守台の特徴
福井城の控天守台は地震で崩れたままの姿を保存しています。
福井大震災の後をそのまま残した歴史的な場所です。
崩れた石垣が昭和の地震による歴史を語っています。
控え天守とは小天守の事だそうです。どのような小天守だったのか、いろいろ調べましたが、8787pc.comの「CGでよみがえる日本の城」では、二重三階と思われる建物が建っています。それ以外の復元図では、石垣の控え天守台しか、描かれていませんでした。解説も天守閣のみで見つかりませんでした。いつ頃建てられ、いつ頃失われたのか不明です。御存知の方は教えて下さい。
石が積み上げられていますが、福井地震によって崩れた姿をそのまま留めています。地震の恐怖を思い出させてくれますね。
2023.12.9訪問。福井地震で崩れた状態のままで保存されている。それはそれで非常に貴重な状態であり歴史でもある。ただ県庁の足元にあるのだから説明看板くらいはしっかりして欲しい。ほぼ朽ち果てている。城跡に対するリスペクトがない。
福井城の控天守台ですが福井大震災で崩れた状態のまま保存されています。
1948年6月福井地震による崩壊の後をそのまま残しています。福井地震の痕跡はあちらこちらにありますが、ここが一番激しく崩れていました。
福井城の天守台跡ですが昭和に石垣が崩れたみたいで崩れたまんまの姿で残っています。横には復元された井戸があります。
名前 |
福井城 控天守台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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地震で崩れたままにされていて入れないが、それもまた良し。