猿沢池でサクフワ鰻重。
鰻屋 梅鉢の特徴
鰻重は表面がサクサクで、ふわふわの絶品です。
猿沢池近く、徒歩20秒でアクセス便利な立地です。
うな菊の新店とのことで、興味を引かれるお店です。
ご褒美ランチ表面がサクサクでふわふわ。白焼も蒲焼きも美味しい。沢山鰻が乗っていて、食べごたいがあるまた、是非伺いたいです。
猿沢池のほとりにある「鰻屋 梅鉢 菊水楼」に行ってきました。こちらは明治創業の老舗料亭「菊水楼」の系列店で、建物も元林院の花街を活かした趣ある造り。中庭の緑や数寄屋風の室礼、廊下の灯りに至るまで、歴史を感じさせつつ落ち着いた雰囲気に包まれています。いただいたのは白焼き。白焼きは素材の旨味をわさび醤油で楽しむ上品な味わい。器や盛り付けも丁寧で、料亭系列らしい品の良さを感じます。価格は鰻重で4,000〜5,000円台と少し贅沢ですが、菊水楼系列の安心感と、猿沢池を望む立地、歴史ある建物での特別な時間を考えれば十分に納得。観光の合間に立ち寄るのはもちろん、記念日やちょっと贅沢な食事にもおすすめです。
うな菊の予約をしようとしたら、うな菊新店の梅鉢さんが出て来たので興味本位で予約して訪問しました。同じうな菊のお店でもこちらは炭火の直火焼きと言う事で自分の好みには梅鉢さんの方が合ってると思いましたし、とても美味しかったです。2人でひつまぶしとひつまぶしの白焼きを頼みましたが、どちらも満足の味でした。この日は大雨で他にお客さんが1人もいなかったせいもあるかも知れませんが、店員さんが丁寧に説明してくれたり、わらび餅をサービスしてくれたり、ホスピタリティの面でもとても満足しました。また行きたいと思います。
土用の丑の日に鰻を食べ損ねて「鰻を食べたい!」と、行きつけのお店に電話するも満席で振られる。仕方ないのであちこち探していると、猿沢池のすぐ近く。鹿猿狐ビルヂングの並びに、奈良の名店「菊水楼」が今月オープンしたばかりの鰻屋さん「梅鉢」さんを発見、首尾よく予約も取れたので来訪。昔のお茶屋を改装した趣のある建物、鰻も皮はパリパリ身はふっくらの実に好みの江戸前系の焼き加減。うな重、白焼き、肝焼き、うざくなどを頂きましたがどれも美味しかったです。新しいお店でまだ知られてないからか混んでないのも良かった。オープンから日が浅く、正直オペレーションはまだだいぶこなれてない感じでした。
猿沢池 徒歩20秒。近鉄奈良駅 徒歩7分、2025年7月14日にオープンされる「鰻屋 梅鉢 菊水楼」奈良県の明治初期から花街となり大正〜昭和初期に最も栄えていた街、ならまち元林院地区にお茶やを改装された唯一無二の悠久の空間で、江戸前うなぎ屋で腕を磨いた職人が、しっかり蒸しをいれた江戸前うなぎに対し、あえて蒸しを入れない地焼きのうなぎをいただくことができます。今回は看板商品は、焼き立てのうなぎと薬味にも拘ったうなぎまぶしを二種いただく事に。うなぎまぶし 白焼は昆布酒を吹き付けながら炭火で香ばしく焼き上げた白焼きを器にギッシリ敷き詰められ、拘った薬味と山葵やだし醤油、大和橘胡椒との相性が抜群。うなぎまぶし 蒲焼は炭火で香ばしく焼き上げたうなぎはそのままでも美味しいですが、山葵・薬味(五味)梅肉とご一緒に、そして締めはうな茶としてお出汁で楽しめる贅沢な内容。両者ともに菊水羊羹つきで、こちらの羊羹が上品な甘さで食後の甘味にぴったりです。昼夜問わずうなぎコースを楽しめ、日本酒とのペアリングも叶います。うなぎで夏バテ防止のエネルギーチャージ。風情漂ういにしえロマン空間でゆったりとうなぎ料理をたのしんでみてはいかがでしょうか?
| 名前 |
鰻屋 梅鉢 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0742-94-4600 |
| 営業時間 |
[木金土日月火] 11:00~14:45,17:00~19:00 [水] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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11/3に伺い、鰻重(6切)2人前をいただきました。予約もウェブから簡単にでき、入りやすい印象。内装も美しく、スタッフさんもフレッシュな方ばかりで、こういうお店が初めてな自分には大変過ごしやすく、良い意味で気負わずに食事を楽しめる空間でした!お料理も美味しくて大満足です、奈良へ来る際は是非ともまた伺いたいです。