ザ・洋食を味わうなら。
西櫻亭 京都店の特徴
ジェイアール京都伊勢丹の11Fに位置するレストランです。
伝統的な洋食をしっかり楽しめる正統派のお店です。
ザ・洋食が食べたい時にはぴったりの場所となっています。
東京に本拠を置く日欧フーズという会社が主に伊勢丹の百貨店内で展開しているらしい「西櫻亭」という洋食屋の京都店のようだ。奇しくも同じフロアに京都発祥の「東」で始まる名前の洋食屋が入っており、「西」の名を冠した東の洋食屋と、「東」の名を冠した西の洋食屋が並んでいるという客視点だと少し面白い構造になっている。料理自体はわりと本格的な洋食で、味もよく整えられており印象はよかった。量はまあ標準的だとは思うが、個人的にはもう少し欲しいとは思った。メニュの種類は町の定食屋などと比べると少ないが、公式ウェブサイトにも記載があるしお店の前でもある程度確認できるので、それで確認しておけば入ったものの食べたいものがないという状況は避けられるだろう。
丁寧に伝統的な洋食を供していらっしゃる正統的なレストランです。ハンバーグ、メンチカツ、ヒレステーキのセット、ビーフシチュー、シャリアピンステーキを3人で注文してシェアしました。ハンバーグはT亭と比べると肉汁のバランスが良くて、お肉の風味も豊かです。メンチカツのお肉はまた挽き方を変えてあって、肉肉しい感じが好感が持てました。ヒレステーキは価格的に充分なものかと思います。一方でビーフシチューは赤ワインの風味がとてもうまく絡んでいて、大変美味しくいただきました。シャリアピンステーキは、スジが少し硬いというご意見もあるようですが、牛さんのロースですし、このスジの風味がまた味わい深いものなのです。更にソースが本当に素晴らしい上に、お肉にしっかりまとわりついていて、「これぞシャリアピンステーキ❗️」という感じでした。多くの方が、牛肉をマグロのトロとのアナロジーで考えて、脂が溶ける感触のみを美点とされるのは日本だからでしょうね。スジや肉の「クサさ」を大好きな欧米人とは違いますね。
ザ・洋食が食べたい時はぜったいここ。ゆったりと落ち着ける店内の雰囲気に、上品な洋食で特別な時間を過ごせます。お写真1枚目の数量限定ビーフカツレツは薄くてカリカリサクサクの衣に包まれた脂身の少ない牛カツが、程よい甘味と酸味のドミグラスに絡まって本当に本当に本当に美味しい😭オニオンスープは具が大きくて食べ応えがあるし、パンもふわふわあつあつで最高。そしてフロアスタッフの方がとっても丁寧で親切です。5年以上通っていますが、いつ行っても気持ちのよい接客なので、お店を出る時の気分が最高にあがります。とにかく大好きなお店です。
| 名前 |
西櫻亭 京都店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-352-2337 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 11:00~21:15 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町657 ジェイアール京都伊勢丹 11F |
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喫茶の時間帯、3時頃に行きましたので、空いてました。「焼きリンゴのバニラアイス添え」をいただきました。焼きリンゴ🍎がとっても美味しかったです。アイス🍨をのせて食べたら美味しさアップ。何処に行こうか迷いながら歩いてましたが、このお店にして良かったです。大満足です。