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元々天文館の軍国酒場を経営されてた男性オーナーがこちらに博物館を構えていましたが、その男性は何年か前にご逝去され、一時こちらは閉館していました。しかし、その男性の娘様が、この展示物をここを訪れた人には今後もお見せしたい、ということで今でも観覧を受け付けていらっしゃいます。道を少し昇った所に、電話番号が書かれた看板があるので、その番号にお電話すれば観覧できると思います。確か、おひとりお幾らか(500円くらい?)お金をお渡ししました。戦死した方々の生々しい遺品や言葉、写真の数々に終始圧倒され、戦争の惨さをまざまざと目の当たりにしました。全国的にもほとんどない資料館かと思います。大阪や東京から今でも訪れる方がいらっしゃるとか。完全に門が閉ざされる前にぜひ足を運ぶことをお勧めしたいです。