四季を感じる美しき竜頭の滝。
竜頭の滝の特徴
茶屋でおしるこや雑煮を楽しみながら、滝の美しい景色が堪能できます。
中禅寺湖方面からのアクセスが便利で、自然を感じる遊歩道も完備されています。
四季折々の風景変化が楽しめ、特に秋の紅葉は最高の体験となります。
中禅寺湖湖畔から戦場ヶ原に向かう途中、クルマで10分もかからないあたりにあります。滝自体は、茶店のような建物を突き抜けたところにあります。目の前に割と大きな駐車場がありますので、そこに駐車出来ればよいのですが、そちらが一杯だったので、我が家は緩やかな坂を登るような場所にある駐車場に停めました。とっさに、滝の場所が分からず、川上方向に歩いて行ってしまいましたが、そこからは木々に遮られて、滝も川もよく見られませんでした。さて、そこから下って来たら、滝の表示があり、ベランダのようなところから、ようやく滝を見ることが出来ました。滝壺近くが大きな岩によって二分されているため、二本の滝の流れになっている全長210mの渓流瀑だそうです。結構、華厳の滝のように垂直に落下する滝とは違い、優雅な中にちょっと強さも感じる滝です。(20250822)
【サクッと見るのに十分】・駐車場無料・見学無料早い午前中であれば空いておりサクッと見るにはちょうどいいです。売店はやっておりませんがほとんど人がいないのが快適。周りの道はバイカーがガンガン飛ばしてくるのでお子様連れる時は気を付けてください戦場ヶ原経由→湯滝→奥日光湯元で行くとサクッと行けると思います。
小学生の修学旅行以来、40年近く経って訪れました。わざと上の駐車場に停めて、散策しながら歩きました。普段運動してない人とか高齢者はなかなか疲れると思います。華厳の滝ほどのスケールはないのですが、雰囲気はいいところです。
竜頭の滝の茶屋から滝上に向かい、道路を渡った先から始まるハイキングコース。素晴らしい紅葉🍁が楽しめました。2024年10月18日撮影。
龍頭之茶屋から滝が正面に見え、岩の両側に川が分かれ滝になって落ちています。雨の降ったせいか、水量が多く迫力がありました。茶屋下側の旧道橋からも急流の川の流れを体感できました。紅葉で有名な滝ですが、トウゴクミツバツツジが咲いていて、新緑の季節も良いと思いました。(2025.5.17)駐車場の台数は多くないですが、国道から竜頭の滝へ入った道の途中に龍頭之茶屋の駐車場があり、道路の突き当たりに竜頭の滝横駐車場と公衆トイレがありました。この駐車場から急斜面を流れる川の脇を歩ける遊歩道もあります。少し歩きますが、約300m南側の国道120号沿いにも竜頭の滝下駐車場がありました。
いつもここの茶屋で滝を見ながらおしるこか雑煮を食べます。毎年の恒例行事です。この時期水量が少なくなっていますが、氷で覆われた竜頭滝もこの時期ならではの貴重な光景です。2025年1月。
子供の頃に訪問して以来。感じ入るものはあったものの、子供の頃の方がインパクトを感じたような気がします。「あの段差が、首がいくつもある龍の頭みたいでしょう」というようなことを言われ「おお~~~!!!」と思わず声をあげた記憶が微かにありますww華厳の滝の口コミでも書きましたが、華厳の滝を先に観てしまったのも原因の一つかもしれません。やっぱり、日光の滝は、奥から戻ってきながら観るべきですね。
有名スポットの中では一番空いていますが、一番美しいし、落ち着くと思います。冬に来たのは初めてですが、歩道の未整備具合も楽しいですね。
11/23もうほぼ落葉していましたが、華厳の滝は人気過ぎて時間が掛かりそうだったので、竜頭の滝に来てみました。以外にも華厳の滝よりも近い位置で見ることができました。すごく綺麗でした。すぐ近くにある竜頭之茶屋で食べられるゆばソフトが絶品でした。(今まで食べたソフトクリームの中では過去一で美味いかも…)400円で食べられます。訪問した時はどうぞ!!(ちなみに前一回だけ来たことあります。前一回来た時食べました。)(宇都宮市民)
名前 |
竜頭の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-22-1525 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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駐車場もありお土産や軽食も出来るお店もあり是非日光に来たなら寄るべき場所ですただ竜頭の滝の全容を見るなら階段の昇り降りが必要です。