正法寺の六面幢、不思議な魅力。
正法寺の六面幢の特徴
正法寺の六面幢は、明るい雑木林を抜けると突然現れる神秘的な場所です。
一面が欠けた六面幢は、文化財として一部破損しているものの不思議な魅力があります。
台風後の道がしんどい時でも、賑やかな大学の隣にあり訪れたくなるスポットです。
正法寺の東側の山の中腹にある六面幢で一面が欠けています。近くにあった板碑があったが、あれがそうですかな。六面幢のなかは、コンクリートか泥か?詰まっていたが、他の六面幢は空洞だったがどうなのだろうと思いました。ここに行く道は正法寺の左側を回って大東文化大学の裏側の道から降りるとあります。六面幢の近くには岩場に洞窟がありました。
明るい雑木林を抜けると突然現れます。室町時代の作で大変貴重なものですが、一面破損箇所があって哀れです。幢というのは布製のものと思っていましたが、石製の六面幢は貴重です。側に岩崖を掘ったような横穴が幾つかあるのですが、関連は不明です。
文化財何でしょうが、一部破損していました。
台風の後に行ったら、道が結構しんどかったです。
何ということのない碑ですが、不思議な魅力あり。
すぐ隣が、大学なので賑やかです。
名前 |
正法寺の六面幢 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/55/3748.html |
評価 |
3.3 |
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正法寺の大銀杏を見にやって来ましたがまだ青々していました。なので帰り道こちらを発見したので立ち寄りました。正法寺へのトンネルとは反対側へ進みます。表示あります。坂道下ると三叉路になっています。左側に表示あるのでこちらを選択。分岐抜けると正面に現れます。トンネルから5分位です。一応階段の部分もあります。山の山頂に設置されています。遠くに銅鐘が見えます。埼玉県指定史跡になっています。六面体なんだが一面だけ剥がれています。また反対側は防空壕見たいな穴が数ヶ所あります。