歴史を語る三重塔、1454年の奇跡!
三重塔の特徴
1454年に建立された重厚な三重塔は圧巻の美しさです。
織田信長により移築された歴史ある文化財として貴重です。
安土城の中腹にあり、風景と共に歴史を感じることができます。
1454年に建立、天文24年に信長が甲賀の長寿寺より移築とのこと。仁王門とともに天主崩落、火災にももちこたえた安土城のとても貴重な建築物ですね。近くまでいけますがバリケードで塔には入れません。
立ち入り禁止になっています。老朽化が進んでおり、朽ちてしまいそうです。今、見れてよかった!
三重塔いいですね。
安土城の天守台からの帰りに寄りました。周りからは目立たない場所に建っていますが、近くで見れば立派な三重塔です。ここから、西の湖がよく見えます。
天主跡から「帰路→」の案内通りに進み山の中腹にあります。重要文化財・特別保護建造物に指定(明治三十四年三月二十七日)三間三重の塔で屋根は本瓦葺き。室町時代の建物で棟柱に、享徳三年(1454)建立、天文二十四年(1555)修理と墨書きされているそうです。天正三~四年に信長公が甲賀の長寿寺(湖南市)から移建したものとされています。年代を感じる建造物です。
安土城天守跡地から降りてくると三重の塔の二階からが見えてくる。鬼瓦が近くでみられ他ではあまりない景色に感動。
こりゃ~~~写真で見るより重厚だ‼️凄いですね、良く現存してましたね‼️室町時代の1454年(享徳3年)建立、約570年前の建造物、想像より大きい3間3重、本当に良く雷落ちなかったですね、良かった😁塔内に1555年修理の墨書き、安土城築城時の1576年頃に信長が甲賀長寿寺から移築したとの伝承、更に関ヶ原の戦いの4年後、1604年(慶長9年)豊臣秀頼が一部修理とのこと、ん~歴史だ、拝見出来て良かった🤔⭐️国指定重要文化財⭐️⇒凄く納得❗️
この三重の塔はほぼ当時の姿のまま残っているようです。
安土城築城の折に創建された遠景山摠見寺の三重塔は、棟札に1454年建立、1555年修理と墨書きが残り、1575年に長寿寺(甲賀市石部町)から安土城へ移築された。本能寺の変後に起こった安土城の火災や1854年の火災から逃れた国指定重要文化財。
名前 |
三重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0748-46-6594 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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帰路にあり、急な階段を上がり、てっぺんが見えてくるとオオっと感嘆する雰囲気のある三重塔✨️