まぼろし博覧会で発見の旅。
まぼろし博覧会の特徴
まぼろし博覧会は、レトロ好き必見の貴重な展示物が豊富です。
館長のセーラちゃんとの撮影は、訪問者にとって特別な体験となります。
昔の植物園をリノベーションしたユニークな博物館で、新たな発見が絶えません。
伊豆高原には多くの美術館や博物館がありますが、その中でも群を抜いてカオスな場所がこの「まぼろし博覧会」です。入り口からただならぬ雰囲気が漂っており、不気味さと奇妙さ満点なスポット。テーマなんか一切なく、とにかくなんでも詰め込んだ無秩序な博覧会で、行った人にしか分からない独特の空気感があり、個人的にはとても興味深く楽しめました。調べによると、2011年7月16日に開館したとのことで13年間で、こうも廃れた雰囲気(良い意味で)を出せるものかと感心してしまうほど。敷地面積は約1万4500平方メートルで、ゆっくり見れば3時間ほどかかる感覚です。9月の上旬の平日に伺いましたが、人もさほどいなく快適に見れたのですが、空調がほぼないため夏に行かれる方は暑さ対策は必須になります。館長の「世間には面白いものが多数あるが、いずれはすべてが無くなる」という考えがとても興味深く、ここをなぜ作ったのかを考えながら見るとまた面白い気付きが得られる気がします。本当に混沌としていて、ある意味これがコンセプトなのだろうと思う。個人的な感想だが、伊豆高原で一番変な、かつ面白いテーマパークです。
ものすごい情報量であります元の収集者たちの熱意と労力と投資を考えるに、その作り上げた世界観とそれが少しずつ自然に還りつつある混沌が感動をよぶというかなんというか…一生をかけて作り上げた世界も収集者が亡くなってしまえば無に帰る、そんな夢幻をこの世にとどめておきたいというセーラちゃんの在り方が素晴らしいと思いました…お会いできませんでしたけど。カビ臭がだめな方はマスクをしましょう。だいぶ軽減されます。
前から気になっていたので行ってみました。最初は懐かしさと興味本位で楽しかったですが、後半は何だか気味が悪くなりました。私には刺激が強すぎたようです(笑)廃墟マニアの方などは楽しめるかと。展示?放置?されているものが結構グロいので、子供連れでの入館はあまりオススメしません。お子様連れの方は、怪しい少年少女博物館に行かれた方が楽しめるかと思います。
館長さんに会えましたー!なかなかディープで見応えある展示でしたね。3ブロックに分かれてます。道後ミュージックだけ行ったことあります。HK72時間で放送されて知りました。ドキュメンタリーにもなる施設です!
今回、2度目の訪問です。テーマパーク系の博物館です。不思議なものがあったり楽しい。特に昭和の資料(チラシ、ポスター)が凄いです。戦前から平成初期あたりでしょうか、所狭しとあり見飽きない。生活、流行り物などが学べます。前回訪れた時よりも更に充実しており、何度も来たくなります。
ずーと行きたかったまぼろし博覧会にやっと行けました!入口からカオス過ぎて感動しました。気に入るか否かは個人差がありますが、奇妙で面白い物が好きな方は是非。建物も展示物も薄汚れているけれど、それも含めてアートな感じでgoodです。写真の撮りかたによってはカッコいい物になりそう。
はじめての訪問旦那は2回目とても面白い施設館長さんがセーラー服で迎えてくれる時もあるらしいけど、本日は館内作業の為私服でした😅でも、私服でも快く一緒に撮影してくれて次回はメイクした館長さんと一緒に撮りたいと思った色々と面白いエリアが沢山あってゆっくり時間があったので全て回りきれた好き嫌いあると思うが楽しい事が好きな人なら行ってみるべし。
面白そうだったので夏に訪問しました。狂気じみていてなかなか楽しかったです。もとが植物園のせいか中は蒸し暑く、エアコン等はなくスポットクーラーが置いています。夏の蒸し暑さと微妙なカビ臭さ、様々な懐かしいものも置いてあるためノスタルジーを感じ、なぜか小さい頃を思い出しました。近くに来た場合一度よってみるのをおすすめします。
皆さん1度は行ってみてください。ちなみに私は一生行きません。楽しくなかったわけではないんです。えげつない世界観と雰囲気にやられました。1箇所だけでこれだけ疲労感を感じたのは初めてでした。体感する価値は十分にあります。
名前 |
まぼろし博覧会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-51-1127 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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NHKの72時間テレビの放送を見て、行きたいと思っていたが、ようやく行けた。20世紀池田美術館から回ってく場合、135号線に出て20~30mmにある。自分は行き過ぎて、135号でUターンした。駐車場は広く、いつでも50台は止められると思う。妻と行ったが、入口付近から、何か得体の知れない恐怖感、不気味、奇妙、階段を登ると受付があり、入場料を払う段に、「怖いからやめよう」と言うことになり引き返した。「怪しい少年少女博物館」お同じ感じかな?怖いから「入らない」になってしますのか?奥様とか彼女で「怖い」人いるのかな?勝手な独り言でした。