540年の歴史、黒田神社で感じる神聖な時。
黒田神社の特徴
黒田神社は欽明天皇時代に創始された歴史のある神社です。
近江國伊香郡に位置し、地域の信仰を集めています。
御祭神の大己貴命は、特別な崇拝を受けています。
式内社黒田神社に比定されている神社。背後の山には円墳があり、当社もその祖神を祀ったものと考えられている。鳥居の前に小さな、屈んでも潜れるかという小さな鳥居がある。今回、式内社ということもあり、地図上に新規登録。
| 名前 |
黒田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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式内社 近江國伊香郡 黒田神社御祭神 大己貴命 黒田大連欽明天皇時代の540年に創始され、和銅年間の710年頃に黒田大連がこの地を開拓。賤ケ岳の戦火で焼失し、隣郷の大澤神社に合祀されていたが、明治9年(1876)に元の地に再建された。 近江源氏の佐々木氏の後裔である源宗清がこの地を領し、黒田氏と称した。宗清から7代後、一族は黒田村を出て備前国邑久郡福岡に移住し、黒田官兵衛・長政の活躍で筑前の大名になったとき、その地を先祖の地である福岡と呼び変えたという。