可愛らしい四万十の沈下橋。
屋内大橋の特徴
屋内大橋は河原と直結しており、アクセスが非常に良好です。
1955年に建立された全長241.3mの可愛らしい沈下橋です。
斜めの駐車スペースがあり、橋の途中で車を停められます。
口屋内(くちやない)沈下橋1955年(昭和30年)建立全長241.3m幅3.6m車通行可口屋内沈下橋というのは通称で、正式名称は屋内大橋と呼びます。国道441号沿いの集落に車9台が停められるスペースがありトイレも併設されています。駐車場から少し長めの坂を下ると橋がお見え。沈下橋の中でも長い橋で、支流の黒尊川との合流点のため川端が広いためでしょう。橋がゆるめのアーチ状になっていてコンクリート造りとしては珍しく、橋脚も丸みを帯びていて全体的にまるこっい橋です。また、これより下流の沈下橋の橋脚はすべて鉄製のため、「沈下橋といったらコンクリート造りでしょ」(私が真にこれ)という方はこれより上流の沈下橋をおすすめします。
佐田沈下橋や勝田沈下橋に比べて人は少なめ!朝方行くと人がいない風景を撮りやすいからおすすめです!
斜めの駐車スペースのある沈下橋です。独特ですが、集落が近くにあって電線も近くに見えているので、自然の風景としてはそんなに美しい橋ではないですね。
橋が丸みを帯びていて優しい感じがします。そばで流れ込む黒尊川も澄んでしました。
こちらの沈下橋は渡る途中に車を斜面ではありますが停めることができます。
キャンプもできる?らしいが野営地として捉えているほうが良いでしょうね。川遊びのベースとしてはよろしいかも。橋は中州に橋の側に車が何台か停められるスペースを設けてあり、河原で野営というもの。トイレはあるらしいが国道側の日曜市のそばのトイレしか確認してないです。夜は静かなる事間違いなし!
通行止だった口屋内沈下橋がやっと、通行出来る様になりました!
2021.4.29 復旧・通行再開しました。長かったですね。10年8ヶ月ぶりの開通です。---------------------平成22年8月から通行止めが続いています。なんとか・・しないとね。
渡れるようになりました。
名前 |
屋内大橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

沈下橋の中程が、河原と地続きになっているので、四万十川に最もアクセスしやすい沈下橋です。キャンプの設備はないですが、周辺はテントが張りやすい地形です。歩いて5分も進めば公衆トイレがあります。