懐かしさ感じる古民家ベーグル。
ぽぽぽべーぐるの特徴
ひっそりとした住宅街に位置し、隠れ家的な古民家カフェです。
手作り感あふれるしっかりした噛み応えのベーグルが魅力です。
時間を忘れるほどのんびりと過ごせる居心地の良い空間です。
ずっと気になっていたので仕事の帰りに伺いました。住宅街の中にポツンとある古民家で注意していないと通り過ぎます。そして入口は玄関から庭に出て大きな窓口がある軒下を土足で入るので注意です。店内はどこか懐かしい子供の頃に近所にあった雑貨屋さんの雰囲気です。また店主の人柄が温和で話しやすくフレンドリーで良かったです。注文はベーグルサンドセットを戴きました。ベーグル(黒糖ベーグル)にあんこを挟んだものと小さいスコーンと飲物(ジンジャーソーダ)がついて900円。少し高い印象ですが美味しかったです。ベーグルはハード系のパンのようで少し硬めで噛みごたえがありました。何よりこのお店は店主の優しいお人柄とお店の雰囲気が抜群に良いと思いました。また伺いたいと思います。このお店はラジオやユーチューブ,駄菓子屋など多方面でやられているようです。そちらも気になりますね。
東武鉄道のタブロイド紙に載ってたので行って来ました。ベーグルはあまり好みじゃないけど、焼き味噌を食べたくて。ここのベーグルはもちもちでとても美味しいです!イーストを使ってなく、特別な生地の作り方だそうです。イートインでは黒胡椒のベーグルをピザとオレンジジャムの二つにしていただきました。色々なバリエーションが出来ます!店内はレトロで懐かしい感じ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
野田の住宅街にひっそりとあります。一般住宅のお庭から店内に入る感じで、最初靴を脱ぐか戸惑いましたが脱がなくて大丈夫です。シナモン、みそやきごはん?を購入。りんご、にんじん、山芋、玄米の自家製酵母というように、ふんわりとりんごっぽい酸味が口の中を漂った気がします。みそやきごはんは、みそとごはんが練り込まれてる変わりベーグルです。風味があるという感じで、味というほどのものはベーグルについてません。お店の人の言う通り、トーストしたらもっちりさを残しながら柔らかくなり最適な食べやすさです。
民家?と思えるお店の入口。実際民家の1階が店舗のようです。駐車場は2台分があるとの事。お庭から靴のままで上がるスタイル。レジ横に数種類のベーグルが並んでいました。移動途中のお昼用にどれにしようかと悩んでいると「食事系のサンドか甘いサンドも出来ますよ」とアドバイスをくれたので食事系(ベーコンu0026レタスu0026トマト)サンドを作ってもらう事にしました。サンドするベーグルは数種類の中から好きなのをチョイス出来ると言うのでバナナチョコを。車で食べましたが、甘じょっぱく感じてバナナチョコにレタスやトマト、ベーコンが合う事にビックリ。凄く美味しかった。
路地裏の民家の中にお店がある。靴のまま家に入るような形で入店。店内は観光地の小洒落たお土産屋さんのような昔懐かしい感じ。店に入ると女性の店員さんが商品の紹介をしてくれた。店内には飲食スペースが数席ある。ベーグルが10種類ほど、他にもチーズケーキやスコーン、ジャムなどの販売もしている。単品の持ち帰り用のベーグルはどの商品も200円だったが、他にもドリンクやベーグルサンドのメニューもあった。購入したのはプレーンとキャラメルナッツ。サイズは普通のベーグルよりもワンサイズ小さめ。ずっしりとしていて密度が高く、噛んだ感じは「じゅわっ、もちっ」とした食感で噛みごたえがある。余計な甘さがなく、素朴な感じで美味しかった。支払いは現金のほかにPayPayも使える。
2人で訪れました。セットメニューで850円。コスパ的にはいいと思いますが、とてもお腹がすいている時はちょっと足りません。友達とお話する時にふらっと寄るお店ならとても良いと思います。あとベーグルが良くも悪くも噛みごたえのあるしっかりめなものなので、サンドされているものだと正直食べずらかったです…美味しいのですが…意外と1人でいらっしゃる男性女性の方が多かったです。店長さんとお話に来ている方もいらっしゃいました。店長さんとお客さんとの心の距離が近い感じがいいんだろうなと思いました。セットで食べたクミンがはいっているベーグルが美味しかったのでテイクアウトしました。おうちでの美味しい食べ方の説明の紙も一緒に入れてくれてありがたいです。この日はお店の10周年で可愛い缶バッジを頂きました。店長さんと猫。車で来る方には駐車場は狭いと思います。ギリギリ2台停めれる感じでした。ゆったりとした時間をありがとうございました。
お店もベーグルも手作り感に溢れてます美味しかった。店内で食べたけど常連さんがいて人見知りな自分にはawayな感じで寛げる店ではない感じでも美味しかったから追加でベーグルとクリームチーズをお持ち帰りしました。
それは十年前に遡る。生きる希望を失い、自分の存在意義について自問自答を繰り返し、人生を迷走していた雨の日の事。私は重い足取りでろくに整備もされていない砂利道を歩いていた。ふと視線を上げると、「ぽぽぽべーぐる」という看板が目についた。自分自身の人生のように、特に目的地を目指しているという訳でもなかったので私は歩みを止め、立ち寄ってみることにした。「チリンチリン」と扉の鈴がなったのと同時に「ふわっ」。どこからともなく甘ったるい匂いが漂ってきた。ベーグルの匂いだろうか。フロアを見渡した所、中年のお客さんが数組、角に散らばっていた。少し進んだ窓際の2人席に腰を下ろし、メニューのおすすめ欄に書かれた「ぽぽぽべーぐる」を頼むことにした。常に人の顔色を伺い、王道をゆく、実につまらなく私らしい選択だった。しかし私は甘いものは苦手だ。これ程に自分を惹きつける物は何だろう。そんな事を考えていた矢先、「お待たせしました。ぽぽぽべーぐるです。」右後ろから優しく耳障りの良い声が聞こえ、私の思考を遮った。顔を上げるとその女性は笑顔で微笑みかける。あまりにも期待通りな見た目だったため少し驚いた。まるで聖ワシリイ大聖堂の絵画から出てきた聖母の様だ、そう思った。視線を落とすと、左胸には「オーナー、岩山」という名札が垂れている。このお店のオーナーみたいだ。彼女は「お一人ですか」と声をかけ、私の目の前に座った。浮かない顔をした私を気にかけてくれての行動だったのだろう。その後の会話は実に弾んだように覚えている。私がふわふわと口の中で溶けるベーグルを頬張る最中、彼女は様々な話を聴かせてくれた。実はあまり知られていないがぽぽぽべーぐるのテーマソングがある話、周りの人を笑顔にさせる太陽のような娘がいる話、その娘の、「口バルス」という友人のグループに最近新たなマネージャーが加入した話。(口バルス?ジブリの作品と関係があるのだろうか。しかし変わったネーミングセンスだ。)そしてもうすぐ娘の誕生日だと言う事。実におめでたい、なんて思ったりもした。なんて事はさて置き、三十分も経った頃には私はすっかり心を開いており、不思議と心の中に蓄積されていた鬱屈も消えていた。そんな文章を書いてる私だが、今もこの大好きなベーグル屋さんに通っている。それも週5のヘビーユーザーだ。そして今でも聖母のような眩しい笑顔で笑いかけてくる彼女の左胸には、「保刈」と書いてある名札が垂れている。(この話はフィクションであり、実在の人物、団体とはそこまで関係ありません。)
ベーグルをサンドにしてお持ち帰りしました。ひとつはクリームチーズといちごジャムで甘めのサンドに。しっかりしたベーグルなのでひとつでもお腹いっぱいに。
名前 |
ぽぽぽべーぐる |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
070-1185-2363 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ベーグルと飲み物は勿論、たまに販売されるチーズケーキも美味しいです。甘い物が苦手な家族も「上品な甘さで美味しい」とチーズケーキが気に入っています。オーナーさんは穏やかで親切なお方です。私はいつもお店のラジオを聴いています。住宅街の中にあるので、最初は迷うかもしれません。