大井航空隊の歴史と共に。
牧之原市 牧之原コミュニティセンターの特徴
大井海軍航空隊の練習機白菊のエンジンが展示されています。
戦時中の歴史を感じるコンクリート製の設備が周囲に残っています。
会議室が完備され、会社の会議利用に最適な環境です。
大井海軍航空隊の飛行場があった場所で、練習機のエンジンやタイヤが展示されており、周囲にはコンクリート製の設備が朽ちつつも残っています。刑務所の囚人を使役して住民や学生と共に作業した(ただし重犯罪者は別)り、藁で飛行機のダミーを作ったり、数十年後に農道から機関砲弾が出たりと、色々なエピソードが残っています。
入口には、戦時中 この地にあった大井航空隊の所属練習機「白菊」のエンジン(一部)・時鐘・海軍精神注入棒(ヒント ダウンタウン・笑ってはいけない)が展示されています。オヰ―101
会社などの会議で利用できる会議室があります。駐車場もそこそこ広いです。
| 名前 |
牧之原市 牧之原コミュニティセンター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0548-27-3709 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
かつてこの地に海軍航空隊があったと言うことを知り、隊門跡を見に行った際に、こちらの駐車場を利用させてもらった。航空隊で実際に使っていたと言う時鐘が、平和の鐘として展示されている。さらに、三保海岸から引き揚げられたと言う飛行機のエンジンも展示。センター内の大部屋には、航空隊の説明などが書かれたパネルが展示されていた。航空隊関連のものは他にも、隊門跡、退避壕跡、煉瓦塀の残骸、陸橋の残骸が付近に点在しているので、探して歩くのもいいと思う。