天寧寺で感じる井伊家の歴史。
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神社の裏から荒神山神社に行く登道がありました。駐車場も？あるようでした。いつかは、こちらから上りたいです。拝殿の中には、ひな祭りの随身様？が守ってみえました。
| 名前 |
荒神山神社遥拝殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0749-43-5545 |
| 住所 |
|
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
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遥拝殿は天寧寺（里根町）にあった井伊家の祖霊社の建物。昭和34年、廃社となっていた荒神山神社の再興を願った有志一同によって移築された。文政８年（１８２５）に天寧寺に建立された観徳殿で、拝殿と本殿が一帯となっている。2016年4月に、荒神山神社の社務所や遥拝殿など４棟を市指定文化財にした。社務所は境内東側にあり、桁行19・６㍍×梁行11・８㍍、主屋が桟瓦葺き。棟札に「天保十年（１８３９）九月十八日」、南端の鬼瓦に「天保十二年」と記されている。書院は社務所に接しており、畳廊下とつながっている。奥の座敷、次の座敷とも８畳の造り。19世紀前期から社務所の建築時期にかけて建てられたとされる。書院中門は木材の輪郭線が17世紀後半の模様だが、様式から19世紀前期に改修されているという。