お愛さんの鎮魂、パワー溢れる神社。
愛の内明神社の特徴
愛の方明神社は少女の霊を弔う特別な場所です。
奥野忠左ヱ門の娘お愛さんを鎮魂する神社です。
質素な雰囲気の中でパワーを感じることができます。
ただ社号の書いた石などもなく、鳥居と祠があるだけの質素な場所でしたが、なんだか、ここにいるとパワーを貰えました。なんだかわからないからこそここはすごい場所なんじゃないかと思ってしまいました。
少女の霊を弔う神社。地元の人の話では言い伝えだそうだけどかなり話がリアル。
戦国時代の頃、何度も野洲川が大氾濫を起こし、ついに天文十三年(1544年)の大洪水で絶望的被害を受けたこの村で、村を救うため堤防を作り直す時に人柱(人身御供)になった奥野忠左ヱ門の娘さん(名前:お愛さん)の鎮魂を目的として建てられた神社です。毎年九月二日の命日に供養されています。なお、お愛さんが人身御供になったのは、天文六年という説、天文八年に濁流に入水し自から神に祈ったとする説とがあり、何度も水害に遭い、自らの命を掛けてこの村を守ろうとされた姿が言い伝えられています。
| 名前 |
愛の内明神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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小さいながらも自然に囲まれたいい神社。地域におけるパワースポット。