元和2年建立、艶やかなお堂。
毘沙門堂の特徴
元和2年(1616)建立の鮮やかな朱色のお堂で重要文化財です。
三井寺の毘沙門堂は尾蔵寺南勝坊境内に移築されています。
艶やかな極彩色が施された優美な建築が魅力です。
小さなお堂が有ります。
三井寺御五別所寺院の一つ尾蔵寺の南勝坊にあったものを移築したそうです。
三井寺の毘沙門堂は元和2年(1616)別所・尾蔵寺の南勝坊境内に建立されたそうです。明治43年(1910)三尾社近くに移され、現在地に移築されたのは昭和31年(1956)だそうです。重要文化財に指定されています。
一見、通り越してしまいそうな位置にあります。朱色が綺麗です。
実に艶やかであり鮮やかな色彩のお堂だった。これだけきらびやかなのに通り過ぎてしまい「あれ?毘沙門堂だけ行ってないぞ」と引き返して発見した。青空に映えた原色が本当に美しい。(2019_12_12)
鮮やかな朱色です。重要文化財ですが、立ち止まっている人は、いませんでしたね。不思議です。
(18/04/18)重要な文化財。1616年設立(元和2年)(原文)(18/04/18)重要文化財。1616年(元和2年)の建立。
(18/04/18)重要文化財。1616年(元和2年)の建立。
元和2年(1616)の建立で、極彩色に荘厳された優美な建築。
名前 |
毘沙門堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-522-2238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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もと三井寺五別所のひとつ尾蔵寺の南勝坊境内に元和2年(1616)に建立された。明治43年(1910)に南院の上三尾社近くに移され、昭和31年(1956)の解体修理に際して現在地に移築された。平成元年(1989)には建物に施されていた彩色が復元され、創建当初の美しい姿がよみがえった。