六甲山の水が育む素麺の里。
西国街道まわり道 碑の特徴
西国街道は三ノ宮駅に接続する歴史的な散策路です。
道路開通で新たな歴史遺産が楽しめるルートが形成されています。
神社仏閣や道標など、昔の雰囲気を堪能できるエリアです。
特に何もないですが、このあたりは六甲山の水の力を使った水車を利用して小麦の製粉が行われており、そこから兵庫県の素麺の発祥の地となったそうです。播磨から出稼ぎで来ていた職人たちが地元へ帰り、揖保乃糸で有名な龍野に素麺づくりを広めたということで、もしこの場所がなければ揖保乃糸もなかったかもしれません。
西国街道は三ノ宮駅にもつながっています。
説明の掲示板がありますが、説明がないとただの道です。
2017-12西国街道があった地区は、建物が建て直されたり、道路が開通したため、昔の風景や雰囲気を忍ばせている神社仏閣、道標などの歴史的遺産を楽しむ新たなルートに設定されました。
名前 |
西国街道まわり道 碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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阪神青木駅、南側43号線渡り、旧堤防手前にある碑。