阪神淡路大震災から学ぶ!
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの特徴
阪神淡路大震災の教訓を深く学べる貴重な施設です。
リアルなシアターで震災の映像を体感できる体験が特徴です。
1月17日の追悼式に参加後、訪れた方にもおすすめの場所です。
神戸岩屋、灘浜脇浜線脇浜中央線南東側にある、阪神淡路大震災からの教訓から防災を意識した施設、中学校の団体が多く震災当時の映像が多数見れる。
今からちょうど30年前の1月17日。俺が早朝ラジオを聴きながらセンター試験の答え合わせをしていたら突然それはやってきた。阪神・淡路大震災である。今回こちらのセンターで色々と当時の映像や資料を観させて頂きました。当時ニュース観て感じた感情とはまた違って感じた。今更ながら当時はやっぱり凄まじさがすごい。東日本大震災を経験したからか尚一層大変さや辛さ、悲しさがタイレクトに自分に入り込んでくる。ただ当時の悲惨なものばかりではなく小学生でも分かりやすいように『防災・減災』という視点で津波や台風の仕組み。また地震の仕組みなどを体験やゲームを交えて楽しく学ぶことが出来ました。阪神・淡路大震災があって30年。そして東日本大震災があっても早や14年。この記憶を風化させてはならないと改めて切に思いました。
阪神・淡路大震災を学べるコーナー体験者からのお話、液状化のメカニズムを学べます。JAF会員だと大学生料金で入館でき大変オススメです。
阪神・淡路大震災に関する大規模な施設としては、三宮駅からバスで14分の海沿いにある「人と防災未来センター」があります。私自身、実際に神戸の方に、当たり障りのないよう話の流れの中で「なんとなく」の感じでヒアリングしてみましたが、興味深い話としては、「隣近所の寝ている部屋まで知っていたから、生き埋めになった人の救助に役立った」「神戸にもタワマン増えてきたけど、電気・水道・ガスが止まった時のことを考えると、とてもじゃないけど住む気にならない」「水道よりも電気のほうが復旧がはやかった(長田区で4〜5日ぐらい)」などなど、みなさんそれぞれ伺うと30年近く前のことですが、いろいろ教えてくれました。各種ライフラインの復旧については、やはり上下水道の復旧が一番時間がかかり全復旧まで3ヶ月。直接聞いた声も含めて、実際の地震体験施設や地震が起きると生活は具体的にどう変わるのか、何が必要なのか、などをこと細かに紹介しているのが「人と防災未来センター」。展示自体は素晴らしくて実際に学生が団体で見学しているなど、教育に活用されているようです。ただ「人と未来の防災センターに阪神・淡路大震災に関する展示がある」なんて想像できないですから。地震に関するミュージアムを探すのに個人的には苦労しました。復興」や「未来」もテーマにしたミュージアムなので、復興に向かう街の姿や防災に必要な知識なんかも展示されています。
2008.5.7に行った快適な場所災害に関し、阪神淡路について良い場所にあり。近くは、火力や人が良い人だらけにあり人から肌綺麗言われるお婆さん、男性、女性にいた白い翼のお兄さん、お姉さん見た日本語うまい人たちにありインマヌエルの先生、和歌山西の人、鳴滝の人、日本イエスキリスト教団和歌山の人、和歌山第一、見た。
たつき涼さんの夢の記録、私が見た未来。2
シアターがリアルで非常にためになります。東館の展示も興味の湧くものが多く良い学習にらなると思います。
来年で発生から27年となるのを前に、見学に行ってきました。西館から入り、見学の順序が有るらしく案内を待ち、順を追って見てきました。発生から現在までの様子を知るには良い施設だと思いました。
施設そのものは素晴らしいと思います。震災の教訓を継承するのも素晴らしいと思います。しかし震災の遺物を展示するのに立派な施設を作り有料にする必要があったのかは疑問です。前回のように急ぎではなく、ゆっくり回ってみました。凄いお金の掛かった施設でした。流石にこれは有料です。
名前 |
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
078-262-5050 |
住所 |
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5−2 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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風化してしまいかねない災害の重要な記録とそれをめぐる人々の歴史を現代に語り続ける貴重な施設。若いボランティアスタッフの説明がわかりやすく、夏休みに連れて行った子供達に大事なことを伝えられました。災害時に人々の助け合いがあったことを知ることができ、もしもの際の支えになる気がしました。また最近多い豪雨の被害に車で遭った際の脱出方法がわかる映像など、どこにいても身近になってきている災害の対処法を学べました。災害の種類が多様化してくるなか、この手の施設にますますの充実があるといいなと思いました。