金ケ崎城址からの絶景!
金ヶ崎城跡の特徴
典型的な山城で三方が崖に囲まれた天然の要害、兵糧攻めの歴史も感じられる場所です。
月見御殿からの敦賀湾の眺めは、素晴らしいです。海抜86mですが、登る価値はあります。
金崎神社横の山道を登っていくと開けた展望地があり、高台から見下ろす景色はなかなかでした。散歩にしてはちょっとしんどい山道かもしれません笑が、自然の中を歩くのは気持ちがよく、歴史を感じながらのミニハイキングを楽しめました。
海に突き出た断崖の上にあります。ほぼ階段の道程をひたすら進むと頂上付近の月見台跡に着きます。階段を主とした経路はしっかりと整備されて歩きやすかったです。近所の方がトレイルランしているほどです。
敦賀湾を一望できる小高い山にある城跡です。当時を偲ばせる遺構は少ないですが月見御殿跡からは敦賀湾が臨めますが、ここに至るまでの坂が結構急でしんどかったです。南北朝時代には恒良、尊良両親王を守護した新田義貞公が足利軍と戦った古戦場として知られ、戦国時代には、織田信長公が越前朝倉攻めの際に浅井長政公に裏切られ、決死の撤退戦を強いられた「金ヶ崎の退き口」において、明智光秀公・羽柴秀吉公が決死の殿を務め窮地を救った激戦の地としても有名です。
駐車場から良い運動でしたバリアフリーではないので、車椅子が難しいです。
金ケ崎城は駐車場は公園駐車場に止めて出発先ずは金崎宮に向かいます。落ち葉がハート型とキリンの文字にその後しばらくは煉瓦敷きの道を歩き途中尊良親王御陵見込地にその後急な階段があったりと頑張っていくと金ヶ崎城跡と月見御殿跡に敦賀湾に見える船や北陸電力の発電所が見えます。
福井県敦賀市の金ヶ崎城跡へ平日の10:40位に行って来ました♪金ヶ崎城とは、織田信長の朝倉攻めの際に、同盟を結んでいた北近江の浅井家に裏切られ、挟み撃ちに遭うことから退き陣となったことが有名ですね。殿軍の豊臣秀吉や明智光秀が耐え、それを徳川家康が助けたとの逸話も残っています。金ヶ崎城は山城で、縁結びの神様で有名な金崎宮の左脇の桜並木の山道を登って月見御殿跡を目指しました♪10:50位に月見御殿跡に到着すると、古戦場の石碑がありましたね。また、明治42年に発見された古墳もあり驚きました。そして、奥に進むと敦賀湾が見える絶景が広がり素晴らしかったです♪ここは標高86mあり、南北朝時代にはこの場所に本丸があったようです。戦国時代にも武将がここで月見を楽しんだようです。海方向の右側には大きな敦賀火力発電所が見えていましたね。
城跡はあまり残っていないようですが、現在は神社や参道が整備されています。山というより小高い丘の様な感じです。駐車場は麓にあり無料で駐車出来ました。参道の階段や坂道はありますが、景色は非常に良かったです。金ケ崎城の御城印や御朱印は階段を上った先の社務所で販売されておりました。
神社あったり城趾あったり景色も良くて良かったですね。時間なかったのですべて回れませんでした。
| 名前 |
金ヶ崎城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0770-22-0938 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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敦賀港を見下ろす、金ケ崎山に12世紀に築かれた城址。14世紀から16世紀にかけて、いくつかの戦いの舞台となっています。金崎宮の奥の方から登ることができ、敦賀港などが一望できます。