平安時代の美、国宝 鶴林寺大師堂。
鶴林寺太子堂の特徴
兵庫県下最古の木造建築物で、国宝に指定されています。
鶴林寺の太子堂は、平安時代の重要文化財です。
毎年3月のお彼岸に特別拝観が行われています。
小学生の頃、写生会で描いたなあ。拝観料500円。正月1日は無料。
「大師堂」ではありません。「太子堂」です。兵庫県内最古の建造物だそうです。10年以上兵庫県に住んでいましたが全然知りませんでした…
国宝の鶴林寺大師堂です、平安時代のものです。堂内の仏さまは宝物館で拝めます(‐人‐)
いつも非公開らしいのですが3月のお彼岸の金土日は拝観できるようでお詣りしてきました。暗くてよく見えないのですが釈迦如来さんと文殊、普賢菩薩さんと四天王がおられました。その右手に御簾の中に太子さんがおられるそうです。後で宝仏館でビデオを見てそれから拝観するとよくわかります。
鶴林寺の太子堂は本来は法華堂として、天永3年(1112)に建立されたそうで国宝に指定されています。
兵庫県下最古の建築物と言われている太子堂です。
名前 |
鶴林寺太子堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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兵庫県下最古の木造建築物で国宝にもなっています。歴史をかなり感じます。