古墳群で感動の発見!
見野古墳群の特徴
姫路市四郷の古墳群は、20基以上の大型横穴式石室が点在している魅力的な史跡です。
古墳時代後期の遺跡は、周囲が綺麗に整備されており、アクセスも楽で散策に最適です。
姫路市四郷にある 古墳群です周りが綺麗に整備されてるので車ですぐ側までいけるので 楽に古墳群を見ることが できます。
太古の遺跡に感動できました😀
こんもりした山が残っているだけのところかと思っていたら大きな石を使った古墳があちこちにあって期待を上回っていました。草におおわれているのもありましたが、中には屈んで中に入れるものやくぐり抜けられるのがありました。6号墳の肉球跡が残った須恵器はレプリカが近くの建物にガラスケースに展示してあったのですが子猫ですね。
なかなか散歩がてらに歩けて楽しかったです。
身近なところに発見はあります。
市川下流域、麻生山の尾根東麓に築かれた古墳時代後期、7世紀代の群集墳である。墳丘が消滅や変形したり、横穴式石室自体が崩壊または埋没しているものもあるが、見野廃寺との関連が想定される遺構である。なかでも6号墳は一つの墳丘に二つの横穴式石室をもつ希有なものであり、10号墳は明日香の石舞台古墳を連想させる巨石を使用した横穴式石室として古くから姫路の石舞台として知られた古墳である。
国道312号の見野交差点を西に入り,大年神社の脇から入ります。様々な古墳があり,歴史を感じます。ちょっとした歴史散策に最適です。駐車場はありませんが,古墳前の公園のスペースに駐車可能です。
2007年に副葬品の須恵器という焼き物の内側に猫の足跡が発見されたそうです。6世紀末から7世紀初頭の飛鳥時代にすでに猫は日本にいたのですね❗️猫好きには感動モノです。
ここ数年、毎年のように桜の植樹がされておりいずれは千本の桜が咲くそうです。
| 名前 |
見野古墳群 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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古墳自体は綺麗に整備されてますがトイレが🥹