674年の歴史を感じる、井上八幡宮。
井上八幡神社の特徴
立派な鳥居と玉垣が印象的な広い境内の神社です。
四国八十八箇所の17番札所井戸寺のすぐ脇に位置します。
創建は674年の歴史ある神社で、御朱印もご用意しています。
立派な鳥居と玉垣がある、広い境内の神社です。御造営記念碑によると、誉田別命、仲哀天皇三女命を御祭神としているようです。社殿は大きく、朱色に塗られていて見事な壮観です。境内には、萬延年間の百度石や古い狛犬、手水舎、祠などが見られます。また、滑り台やシーソーなどの遊具も設置されており、見所の多い神社です。
対面の家屋が社務所で、御朱印を書いてもらえます。
神社向かい側宮司さんのお宅にて記帳して頂きました88霊所の井戸寺隣に鎮座してます近くの神社の御朱印も頂きました。
静かな神社です。春には桜がきれいです。
御朱印有りました。
徳島県神社誌に、ここ井上八幡宮は「古くは宇佐八幡宮とも称した」とあり、創建白鳳二年は674年。井戸寺(妙照寺)開基と同時。勧請した宇佐八幡宮(宇佐神宮)の開基は725年神山町下分字西寺の宇佐八幡宮が本宮の可能性大「宇佐」は鮎喰川が神山の「北宇井」と「宇井」の間を流れる場所の事を言う。間が狭くなっているため「宇井」の「狭」で「宇狭」。神山の宇佐八幡宮は「宇狭八幡宮」だった769年称徳天皇が託宣を和気清麿を遣わせて託宣を受けたのは、「宇狭」ではないかとの説の有り因みに大分の宇佐八幡宮は725年(神亀2年)、聖武天皇の勅願により現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。これが宇佐神宮の創立。
徳島県神社誌に、ここ井上八幡宮は「古くは宇佐八幡宮とも称した」とあり、創建白鳳二年は674年。井戸寺(妙照寺)開基と同時。勧請した宇佐八幡宮(宇佐神宮)の開基は725年神山町下分字西寺の宇佐八幡宮が本宮の可能性大「宇佐」は鮎喰川が神山の「北宇井」と「宇井」の間を流れる場所の事を言う。間が狭くなっているため「宇井」の「狭」で「宇狭」。神山の宇佐八幡宮は「宇狭八幡宮」だった769年称徳天皇が託宣を和気清麿を遣わせて託宣を受けたのは、「宇狭」ではないかとの説の有り因みに大分の宇佐八幡宮は725年(神亀2年)、聖武天皇の勅願により現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。これが宇佐神宮の創立。
名前 |
井上八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-642-2251 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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四国八十八箇所の17番札所井戸寺の小道を挟んだ直ぐ脇にあります。朱色に塗られた本堂と立派な屋根は歴史を感じます。境内には子供達が遊ぶ遊具などもありました。