歴史が息づく天一神社の魅力。
東徳久 天一神社の特徴
約二千年前に創立された、由緒ある古い神社です。
天御中主大神を祭神とし、多くの古書に登載されています。
銅剣が御神体として安置されていることで有名です。
由緒ある古い神社です。
民家の脇の小さな山道が入口です。獣除けの柵を外れば入れます。狭い山道を登ると,書道の神が奉られており,さらに奥に登っていくと鎮座しています。弥生時代に創立され,約二千年の歴史があるようです。非常に趣があります。山道が急なので足元注意です。駐車場はありませんが,近くの公民館に止めることができます。
天一神社由緒 東徳久字西間村鎮座祭神 天御中主大神この神社は今より約二千年前(彌生時代)に創立された日本でも 最古の神社で寶剣(銅剣)が御神體なるは天智記に 「安置御宅」記され延喜式神名帳をはじめ多くの古書に登載され 有名である。尚奈良東大寺戒壇神名帳に「天一天白中頭天王」 と天一神のことが登載されている。
名前 |
東徳久 天一神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

天一神社、兵庫県佐用郡佐用町東徳久。主祭神=天御中主大神。天目一箇命。鍛冶の神。銅剣発掘。川辺に近い村、山上へ鎮座。村の裏手に鳥居がよく見え、山道を道なりに進むと、小祠がすぐにあり、さらに登ると山上に社殿が見える。拝殿と幣殿、一段上がり本殿が構える。