豪快なダム湖を一望。
早明浦ダム左岸展望台の特徴
整備されたトイレがあり、休憩もできる便利な展望スポットです。
豪快なダム湖を一望でき、標高が高い眺めが楽しめます。
駐車スペースが近くにあり、わかりづらいですが訪れる価値があります。
早明浦ダム再生事業のため平成6年6月まで天橋道路が通行止めです。また、右岸展望台にも行けません。このため、こちらの左岸展望台に伺いました。アクセスするには小学校近辺から展望台方面へ上がっていく必要があるのですが、案内がなく難しいです。また、曲がった後も、細い道路が続くので対向車に注意しましょう。展望台の駐車場は5−10台程度です。トイレの建物はありましたが閉鎖中でした。駐車場から数分歩くと展望台です。四国の水瓶である早明浦ダムを高台から見下ろすことができます。コンクリートの巨大な壁、その高さに驚きます。これほど大きな構造物が過去に建造された歴史などもキャプションなどで学べると、なお良いなぁと思いました。とても景色の良い展望台です。
ちょうど工事中で通行止めになっており、反対側から行けると看板が出ていたので迂回しました。展望台はほとんど人がおらず、静かな所でした。ダムを上から見下ろせます。眺めとしては上からより下からの方が迫力があって好きです。ダムの前も車で行けるようになっており、そこにも人は少ししかいませんでした。
道路からの導入路が分かりにくい(結構傾斜した登り坂)。トイレと駐車スペース(5台分くらい)があるが、ダムが工事中ということもあってなのかそこそこ草が茂ってきていた。また、車を駐車した瞬間から、アブが車にまとわりついて来て、離れようとしない。ドアを開けると一気に車内へ飛び込んできて大変だった。展望台の見晴らしは良い。ただ、経年劣化によるアスファルト面の乖離が見られ、展望台そのものが結構な高さの構造物なので、下を覗くとけっこう怖い。展望台の足場にはちょっと感慨深い絵が描かれている。また『渇水千本桜』という石碑もあり、ダム付近にある慰霊碑と合わせて、『四国のいのち』『命の水』という言葉について改めて考えさせられた。
車道から展望台の上り口に案内がないみたいで、たぶんここだろうと登り坂を行くとすぐに駐車場とトイレがある場所にいけました。ただトイレは現在故障中。車道もこちら側はあまり整備されていないので、ダムからダム湖方面は落石、倒木(竹)がありました。展望台からの眺めはよかったです。展望台自体も足元が要塞のようで下から見上げてすごいなと。渇水千本桜と、藤棚、東屋もあり花見にもいいかも。
整備されていてトイレあり休憩もできるので良いダムです。
豪快なダム湖を一望出来る展望台でした。
あまり人が来ないためか草が刈られてません。猿が出てくることがあります。
左岸展望台のすぐ下に駐車スペース有。駐車場から徒歩3分程度で展望台上まで上がれる。少し雑草が伸びて鄙びた雰囲気だが、展望台上から早明浦ダム堰堤~ダム全景を俯瞰出来る。ベンチ、東屋風の休憩場所もある。
展望台は右岸側にも有りますが、標高は此方が高いです。眺めも良いのですが、コンクリート土台が大変立派で見ごたえ有ります。
| 名前 |
早明浦ダム左岸展望台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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工事のため右岸の展望台に入れなかったので、こちらに来ました。そこそこ整備されていて、眺望もよかったですが、ダムの北側に位置するため、逆光となりあまりいい写真が撮れませんでした。やはり、写真を撮るならダムの南側に位置する右岸展望台のほうがいいかも。アクセスも右岸のほうが格段にいいようです。駐車場から徒歩1分。駐車場のトイレは使用禁止でした。