六軒神社で町内安全を祈願!
六軒神社の特徴
地元に根ざした六軒神社で町内安全を願う灯籠が印象的です。
須佐之男命を祭神とする由緒ある神社で歴史を感じます。
とてもきれいな境内が広がっており、散策にも最適です。
通りがかりに入りましたが、とってもきれいな神社です♪
西琵琶町の神社松原神社、二ツ杁神明社、須佐之男神社と同じく、天王社で須佐之男命を祭神とする。神社は綺麗に管理されてはいるが比較的社殿はあたらしく、また狛犬も昭和型のありきたりなものでした。特に見所もない神社でした。ただし歴史は古く、周辺で執り行われる、『尾張西枇杷島まつり』に当初から参加する神社でした。東六軒町と西六軒町の氏神で、祭りでは二台の山車を出展してます。境内には御輿をしまう倉がなかったが普段はどこにあるのか。西六軒町 紅塵車(こうじんしゃ)東六軒町 泰亨車(たいこうしゃ)それぞれ山車には名前がついている。祭りが始まったのは1802年。まだ江戸時代で尾張藩が統治をしている時代です。時の藩主は、第10代藩主、徳川斉朝。当初は山車を動かせず、飾り付けできず。ただ10数年を経て、飾り付け、からくり人形をのせて練り歩くことを許されたそうです。こうやって神社の謂れを調べて行くと、1800年頃には商業が盛んで賑やかな街道の町だとみえてくる。今も昔も氏子の皆さんに愛された街であり、神社なのだろう。尾張藩は江戸時代、徳川御三家の筆頭各格。裕福でとうとう一揆がない治世だったそうだ。
名前 |
六軒神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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六軒にあるから六軒神社なんですね❗灯籠には町内安全を祈願して文字が彫り込まれています‼️地元に根ざした神社ですね☺️