鹿児島の魅力、全てこの館で。
鹿児島県産業会館管理組合の特徴
鹿児島県産業会館は、鹿児島商工界の中核を担う象徴的な建築です。
館内には鹿児島ブランドショップがあり、特産品のお土産が豊富に揃っています。
専門店ではないため、幅広いお土産が楽しめる魅力的なスポットです。
館内に鹿児島 ブランド ショップ 鹿児島 県 特産 品 協会のお土産屋さんが有ります鹿児島のお土産全般を扱っていました、専門店では無いので広く浅くな感じはありましたが鹿児島土産としてはここでいろいろ買えます。他にも鹿児島の焼酎を展示した施設などもありお土産だけで無く見学だけでも楽しい所です。
特別な商品はありませんので、駅やプラネタリウムデパートでご覧いただけます。(原文)并没有什么特产出售,卖的东西在车站、天文馆的百货都看得到。
名前 |
鹿児島県産業会館管理組合 |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-223-9171 |
住所 |
〒892-0821 鹿児島県鹿児島市名山町9−1 鹿児島県産業会館 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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設計:内藤建築事務所(内藤資忠)施工:小牧建設竣工:1965年鹿児島県産業会館は、鹿児島県の商工界の中核となり高度成長期の鹿児島を象徴する業務系複合用途の建築である。地下1階地上7階の鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) で、事務所用途だけでなく、多目的ホール、物産館が複合され、当時の鹿児島県の商工界の 状況を今に伝える貴重なメモリアルである、技術的には、事務室の床が設計者の内藤資忠が特許を取得していたスラブの曲面版工法で造られ、その他にも各所に 1960年代のモダンム ーブメントの工法や材料が多数確認される。全体の形態は、ホールや事務所部分が打放しの 柱梁で支えられ、それらが宙に浮かぶ様にデザインされ、ホールや事務所の機能がそれぞれのボリュームとして表現されている。1階ピロティ柱等の部分的なデザインも秀逸で、鹿児島における 1960 年代のモダンムブーメンの代表作として評価され、文化庁鹿児島県近現代建築緊急調査においても貴重な建築として位置づけられている。また、設計者の内藤建築事務所(内藤資忠)の作品としても、現存する貴重な建築の一つである。