摩訶不思議な階段の先へ。
磐境神明神社の特徴
長い階段を登った先に広がる聖なる空間が印象的です。
ユダヤ教の祭壇に似た石積みの祠が特徴的です。
ニニギ神を主役神として祀る独自の神社です。
昔読んだ本にユダヤ人には、大きく分けて「アシュケナージ」と「スファラディ」と呼ばれる二つの系統があって、アシュケナージは主に東欧を中心としたヨーロッパ系の白人の人々で、現在のイスラエル人の殆どが白人なのはアシュケナージだからだそうです。私達が容姿の違う白人の現在のイスラエル人と同祖と聞いてピンと来ないのはそのせいで、本来日ユ同祖論で古代に来たとされる失われた10支族はスファラディだった可能性が高いそうです。スファラディは、中世までスペインで活動していたアジア系の人々だと言われていて、黒髪で小柄な人種だったそうです。その様な話を知った上で、この様な物証とされる遺跡を見ると、とてもロマンを感じます。史跡として青森のキリストの墓と同列に並べてはいけない様に思います。
ユダヤとの繋がりは素人にはもちろんわかりませんが摩訶不思議な構造と聖なる空間です。おおよそ南向きに3つの入口と5つの祠がシンメトリーになっています。地元の方が綺麗に維持管理されていることに感謝します。ありがとうございます!
この場所は、ユダヤのアークを保管する幕屋に似ている事から、ユダヤ人が関係している可能性があるのでは?と言う説が出ています。しかし、幕屋は通常、西方向にする決まりがあるが、ここは北方向に祠が向けられている事から、全てが謎に包まれています。そして、入口の上部に平石が置かれており、間口の高さは、約150cmと現在人では低い高さに位置していますが、縄文人の平均身長が、この間口の高さとほぼ同じなので、古代からあった可能性も少なからずありそうな感じです。各祠の上に置いてある石、私には人面石に見えました。私には、何だか不思議な空間に感じました。
白人神社さんから少し急な階段を登った先にあります。不思議な祭壇のような厳かな場所です。
鳥居下から石段を眺めると壮観です。階段ダッシュ58秒😁石段を登り切ると、ダンジョンのような不思議な雰囲気となっています。石積み内には五つの祠が奉られています。
慰霊塔の右手に階段があります。古い時代の石組の小さな祠が五つあり、それぞれに神様を祀っています。次元が違う様な不思議な感覚になりました。
日本には、余り類を見ない神社です❗️🤔イスラエルの大使が足しげく通ったとか❗️石積みの祠は、ユダヤ教の祭壇だそうです❗️ここもいつ作られたか判らない神社だそうです❗️😎👍
こちらの神社は長い階段の上にあります。苔むした階段なので、手すりに掴まって上りましょう‼️上まで行くと石積の祠が、独特の雰囲気を醸しながら鎮座しています。この石の積み方は日本の祭壇には珍しいとのこと。なんだか山の中に埋め込んだ祭壇が姿を現したように見えました。作った当時は盛り土で埋まっていて、東西と南側の入口が外につながっていたりすると秘密基地みたいですね‼️(ワクワク)
清流穴吹川沿い、白人神社の南側に見える神社となります。一番の特徴は参道の大変急な階段であると思います。高い所が苦手な方には、あまりお薦め出来ません。登りも体力が必要で、何より階段の下りにおいての急な高低は安全面においては決して安心出来そうにありませんでした。天候が良く、足下の乾いた状態で、しっかりと手すりに掴まり階段を移動する事が重要と思われました。この階段を登りきると、大変珍しい造りの境内、石積みに囲まれた祠が現れます。備え付けのベンチもありますので、ゆったりと休憩出来そうです。
名前 |
磐境神明神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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長い階段を登るとそこには不思議な空間が広がっています。祠が集まったみたいな、見たことのないような神社です。車は下に止めれます。