元三大師の灯りで心和む。
元三大師の御燈明の特徴
元三大師良源さまが灯した歴史的な燈明の場所です。
女性が入れない比叡山からの特別な意味があります。
落ち着いた雰囲気で心が安らぐ空間です。
落ち着けます。
元三大師良源さまが、麓に住む母上と互いの無事を確かめ合った灯りを灯した場所。今でも法要の際は、元三大師堂の執事が深夜2時に灯りをつけに行きます。母上のお住まいは安養院妙見堂といい、坂本寄りの田畑と民家の中にあり、中々いく人は少ないようです。母上の墓所の卒塔婆を書くのも、元三大師堂の執事のお仕事。
元三大師良源が女人禁制の比叡山から、麓の母に自分の無事を知らせるためにここに燈明をともしたという。
| 名前 |
元三大師の御燈明 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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何も知らずに行きました。大きめな穴が掘られていて何かが燃やされた後があるだけ。灯籠を模した石碑がありますが何も説明を見つけられず、写真は撮ってその場を離れました。帰ってから調べると、元三大師が麓に住んでいる母上に無事を知らせるためにここで火を灯した所と知りました。今でも大師の命日の法要には火を灯すと知って良かったです。