伏見城移築の大通寺本堂。
大通寺本堂の特徴
大通寺本堂は国の重要文化財に指定されています。
伏見城から移築された本堂が魅力的です。
歴史を感じる大通寺の雰囲気が魅力です。
大通寺の本堂は国の重要文化財に指定されています。入母屋造りで、本瓦葺きの圧倒的な大きさの建物です。さすがは真宗大谷派の長浜別院と呼ばれている格式の寺院だと思います。伏見城の御殿を徳川家康から東本願寺派(真宗大谷派)の初代である本願寺教如に与えられたと言う由緒があります。多人数で法会を開催しているのを以前に見た事がありますが、とても迫力がありました。圧倒的なこの空間がそうさせているようです。
ただでさえステキな大通寺だが、本堂が伏見城から移築されたものだと思うとさらにステキすぎる。ここに腰を下ろして悠久の歴史に思いを馳せるとたまりませんな。(2020_08_06)
名前 |
大通寺本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大通寺本堂とても歴史のある建物です。