紫陽花の名所、阿弥陀寺で豊かな時間!
阿弥陀寺の特徴
紫陽花の名所として知られ、6月には美しい風景が広がります。
県内では珍しいかわらけ投げが楽しめるユニークなお寺です。
敷地内には仁王門や水車、石風呂など見どころが満載です。
行った時はあまり咲いていませんでした。入山料を、払いました。お祭りの期間だけなのかな??坂が多いですし石段なので滑りにくい履物をオススメします。
ちょうど満開と書かれてました。色々な紫陽花がありとても綺麗でした。中で紫陽花の鉢植えが売られてました。素敵な老夫婦が二人で手を取り、気を遣いながら歩かれてました。しかし、蒸し暑かった〜汗ダラダラでした。可愛い紫陽花良かったです。
アジサイの有名なお寺、行った時はもう時期的に終わりかけでしたが、参道には可愛アジサイか少し残っていました。7月の猛暑でしたが、石の坂と階段を進んでいくと涼しく感じて、マイナスイオンたっぷりです。
今日 6月26日咲き具合を気にしながら、暑さを気にしながら、雨を気にしながら、じじばばの気ままな散策に行って来ました。今年は例年より一週間程長く観られるとの事で、来週位までが観時だそうです。年寄り二人にはちょっと長い石段でしたが、昨日の雨と、木漏れ日の優しい空気に包まれて、紫陽花を観ながら本堂参拝して来ました。境内で食べたかき氷が美味しかったです。至る処に 一杯 色取り取りの花が・・・。流石 あじさい寺でした。
山口県に仕事で来て5年… 行きたい❗行きたい‼️ って思ってて、やっと来ました😅 素敵な、お寺さんでした🙏 ちょうど、ご住職さんが掃除を、されていて、お参りさせてもらいました😊 ありがとうございました🙏
紫陽花の季節の阿弥陀寺はかなり綺麗です。週末の多い時期は駐車場で渋滞が起きるので、早めの時間がオススメです。
防府市の 阿弥陀寺 は「あじさい寺」で知られている。ひっそりとした佇まいの中に、歴史と荘厳さを感じ取れる寺院である。6月の「あじさい祭り」が よく知られている。1180年 (治承4年) に焼失した奈良の東大寺再建の大勧進職 (寺院建立などのために寄付集めに従事する僧) を務めた 俊乗房重源上人 は、1181年 (養和元年) 周防国が東大寺再建の造営料国となったことにより、1186年 (文治2年) 周防国府があった防府に下向した。阿弥陀寺は重源上人が作った東大寺の七別所のひとつ (周防別所) として、後白川法皇の安穏を祈願し、1187年 (文治3年) に建立された。1484年(文明16年)に焼失したが、大内氏の援助を受けて再興されている。本堂は1731年 (享保16年) に右田毛利家の毛利広政によって再建された。建立に必要な木材の伐り出しに従事する人夫たちのために重源が設けさせたと言われる石風呂が文化財として残っている。境内のアジサイは、昭和50年頃より植えられ、ヤマアジサイ、ガクアジサイ、西洋アジサイなど約80種4千株が植樹され「西のあじさい寺」として有名になっている。毎年6月のもっとも美しい見頃の時期に「あじさい祭り」が開催される。秋の紅葉も風情がある。宝物館 (要予約) には、国宝『鉄宝塔』ほか重要文化財、重要美術品を所蔵・展示している。鉄宝塔 国宝木造金剛力士立像 国指定重要文化財木造重源坐像 国指定重要文化財鉄印東大寺槌印 国指定重要文化財阿弥陀寺の湯屋 国指定重要有形民族文化財。
紫陽花寺としても有名ですが【かわらけ投げ】も出来る県内では珍しいお寺です。毎年、紫陽花が先始める頃に訪れ山の濃い緑としっとりした紫陽花や花々が咲き誇るのを厳かな気持ちで眺めながら参拝します。※境内の向かって右側奥でかわらけ投げが出来ます。参詣したら必ずかわらけ(初穂料一枚100円)に願いを書き思いを込めて輪に通るように投げるようにしています…一枚目の写真左奥に見えるのが輪です。
創建八百年、紫陽花の名所です。今年は梅雨入りが早かったので、紫陽花がとっても綺麗です。多種類の植栽は、良く管理されてお見事。静かにゆっくり鑑賞出来ます。
名前 |
阿弥陀寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0835-38-0839 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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あじさいがとてもキレイでした。拝観料200円順路にそって石階段をのぼりましたが、凹凸の多い階段や歩道が続きます。ぜひスニーカーで。紫陽花はキレイに咲いており種類も豊富。見応えがあります。もみじも青々としていてキレイだったので、次は秋にも行ってみたいです。