西国街道 西条の歴史と文化。
西条本町歴史広場の特徴
吟醸酒発祥の地で、西条の文化を存分に学べる広場です。
酒蔵通りの入り口に位置し、観光にも最適なスポットとなっています。
散歩の休憩にもぴったりな、ゆったりとした雰囲気が魅力です。
吟醸酒発祥の地。
酒蔵通りの入り口にある広場ですが歴史博物館もあります。
灘・伏見と並ぶ日本三大銘醸地のひとつ、西条の歴史と文化を学べる広場。西国街道(旧山陽道)から向かって、右側の壁には【酒造に貢献した方々のパネル】が並び、右奥の一角には、【酒槽(さかぶね)u003d酒を搾る機具】や【研削式精米機(明治41年 佐竹第2精穀機)のレプリカ】が展示されています。奥のフェンス越しに、【賀茂鶴の一号井戸】も見学できます。もとは『賀茂鶴』や『菱百正宗』の醸造元である木村酒造があった場所だったそうです。2019/1/23 木。
散歩の休憩にちょうど良い。井戸水でタオルも水に浸せますよ。レンガや赤瓦の歴史が良くわかります。
名前 |
西条本町歴史広場 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

宿駅 西国街道四日市の中心的なところです。賀茂鶴一号蔵は元、木村酒造の蔵を現物出資されたものです。西条本町歴史広場は、元木村酒造(吟古館)でした。小島屋は宿駅の継立場でした。多くの品物が中継される中心地でした。向かいの白牡丹酒造のところには、問屋場があり、裏敵は多くの馬が繋がれていました。