急な坂をのぼるケンムン村。
ケンムン村の特徴
ばしゃやま村の真向かいに位置し、ケンムンの顔が目印です。
古代焼き体験ができ、思い出に残るひと時を提供。
見学自由な旧安田邸があり、歴史を感じられる場所です。
ばしゃやま村の真向かいにあり入り口からケンムンの顔が張り巡らしています。ラジオ局もあり、爽やかな感じでした🙋1日いても飽きない場所ですね😃
時間が10時からと14時からになっていたのでチェックアウト後飛行機まで時間があったので古代焼き体験しました。予め練られた粘土を好きな形にして模様をつけたら終了です。まだ届いていませんが焼き上がったものは着払いで配送となります。正解があるわけではないので想像とは違う形になってもヨシとしました。所要時間2時間となってますが1時間ほどで終了。宿泊者は10%割引になり部屋付けにもできます。
ケンムン村内の見学自由な旧安田邸、2泊した民宿とそっくりで複雑な心境^_^
雨の日に最適です。体験一つ+散策で半日は楽しめます。旧安田家前の高台からの景色も良いです。ケンムン神社も朗らかな気分にさせてくれます。ばしゃ山村宿泊者は10%オフになります。
名前 |
ケンムン村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-63-1178 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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ケンムン村〒894-0508 鹿児島県奄美市笠利町大字用安1246訪問日は2024年11月10日急な坂をのぼり、寄門(ゆりもん)をくぐり、ケンムン神社へ向かいました。途中、いくつかの看板がありましたので、紹介します。寄門(ゆりもん)この門は、海のはるかかなたから流れついたゆり木(流木)で造られており、人々の出会いをもたらしつづけることを願う海からのおくり物です。神道(かみみち)奄美の島は自然崇拝の文化が根づよく残っており、この神道も昔から神が通る道として村の人が大事にしていた道であり、自然と人間をつなぐ道でもあります。婦夫坂(トゥジュトゥざか)奄美は女性をうやまう文化があります。島を建てた神様も女性の神であると言われています。夫婦も奄美では、トゥジ (妻)、ウトゥ(夫)で婦夫(トゥジュトゥ)と言います。ぜひ、女性の方の手を取ってこの坂をあがられてください。湊城(ニャトグスク)12、3世紀頃の奄美は、いち早く中国や韓国との対外貿易を盛んに行っていました。貿易は力を持った「按司」とよばれる人が、そ れぞれのグスク(城)を築いて行う私貿易のようでした。大陸からは、青磁や白磁などの貴重な焼き物がもたらされました。奄美からは、螺鈿細工に使うヤコウガイなどと交易したと思われます。ニャトグスクからは、1992年(平成4年)に発掘調査が行われ、青磁や白磁のほかに貴重な「双魚紋」の張付紋青磁が日本で初めて発見されました。中世の奄美人たちは、勇壮果敢に黒潮を南下、北上していた事がうかがえます。掘り切り跡遠見ヤグラ跡アシャゲ当時の湊城想像図。