開運と歴史を感じる神社。
居世神社の特徴
居世神社は平家の落人伝説が残る歴史的な神社です。
鳥居から階段を登ると美しい錦江湾が一望できます。
宇喜田秀家公ゆかりの神社として有名です。
携帯の写真を見ていました。設備は改善の余地が有る感じました。虫、蛇、蜂、蛾、つる類、蚊、ぼうふら対策が必要と思っています。
高速鹿児島市の反対側東に降り、竈門神社から海岸線を走り、左側に標識有ります安徳天皇、硫黄島か離島に逃れたもののこの辺に上陸し時節を窺っていたのですが神社の由来解説板を読むと近くに安徳天皇の陵みさぎが、続きはそちらで。
歴史の重みを感じさせる神社でした。
この地で安徳帝が、残りのご時世を過ごされたっていうのも、夢がありますね。心を込めて参拝させていただきました。
宇喜田秀家公ゆかりの神社です❗
垂水市の牛根麓に建立されている小さな神社ですが、入口の鳥居から階段を登って振り返ると美しい錦江湾が一望出来ます🙌神社には駐車場がないので路肩に停めて参拝することになります🚘🙇
こせ、と読みますが、平家の落人伝説が残っているそうです。安徳天皇がこの地に流れ着いたという逸話ですね。なるほどこせは、読み替えるといせ、とも読めます。つまり伊勢。想像するとおもしろいです。
御祭神は、二十九代欽明天皇の皇子と伝える。創建年代は不詳であるが、文明年中に領主池袋民部少輔(建部宗議)が社殿を建立して村の宗社とした。以下三国名勝図会によれば、上古十二月二十九日の夜、居世神門の農夫が潮を汲もうと浜辺に出たところ、七歳の童子の乗った船が漂着した。この童子は、帝位を継ぐことあたわずと流された欽明天皇の第一の皇子であった。農夫は皇子を撫育したが、十三歳にして薨去されたため、その霊を祀ったという。「居世」とは、皇子の潜居された農夫の居住地の地名である。正月三日には浜殿下りがあり、皇子の墓所と伝わる海辺の石小祠で祭式が行われた。正月三ヶ日の間は、海上に船を出すこと、神社の前を牛馬を引いて通ることは禁じられている(鹿児島県神社庁ホームページより)2018.12.10
| 名前 |
居世神社 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-oosumi/%E5%9E%82%E6%B0%B4%E5%B8%82/656/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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海沿いの国道を走っていたらいきなり現れる神社で何度も通り過ぎてしまいました看板まで木と草で覆われていて、鳥居も草が生い茂り自然に飲み込まれています主なご利益としては、* 開運* 商売繁盛* 学業成就* 縁結び* 安産祈願だそうです。