体に染み渡る山の美味し水。
上田宗箇岩船の水の特徴
昔の水場の趣きを感じられる場所です。
車を近くに止められるアクセスの良さがあります。
わかりやすい案内板が整備されています。
体に染み渡る美味しい水です。400年以上もずっと大切にされ続けてる湧き水なんですね。
一口飲みました。これぞ無色無味無臭って感じでした。タンクに入れるには時間がかかりそうな水量です。
お水がちょろちょろ出てました!!
きれいに管理してあります。駐車場の入り口の段差にご注意。入り口の右側一杯に寄りましょう。
水がちょろちょろ出てるだけでした😅
初めて行って見たが、昔の水場らしく趣きは有りますね。
車をすぐ近くに止められるので、よかった。
わかりやすく案内板ありよかったです。
茶道 上田流の祖 上田宗箇(重安)は、浅野家の上席家老であり、佐西郡(大竹、大野、廿日市、佐伯など)の領主として小方(大竹)に城を持つ武将でした。茶の湯界では、天下一宗匠といわれた武野紹鴎、千利休、吉田織部に継ぐ茶人で、小堀遠州と並び称される人物です。また大名庭園を手掛けた作庭家でもあり、阿波徳島藩の「徳島城表御殿庭園」や紀州藩の「和歌山城紅葉山庭園」、安芸広島藩の「縮景園」、そして「名古屋城二の丸庭園」などが代表作で、他にも寺院の庭園などもあります。浅野家の不幸がもとで、元和から寛永にかけて、領地の一部であったこの地に隠棲し、茶・創作三昧の生活を過ごしました。その際、この水を朝夕自ら汲みに通ったと云われています。村人からは「そうかさあ(宗箇さん)」と慕われましたが、藩主の浅野長晟が鷹狩りと称してわざわざ対面し、帰参を勧めたため、わずか3年で広島に帰りました。たった3年しかいなかったのに、今も偲ばれるのは余程村人から慕われていたのでしょうね。ちなみに墓所は廿日市市大野の串山にありますが、遺骨は砕いて大野瀬戸に散布され、遺髪を埋めて塚にし、松が1本植えられたものが墓所となります。
名前 |
上田宗箇岩船の水 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-72-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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山から流れて来る綺麗なお水を頂いていますお米を炊いたりお茶を作ったりして利用していますお水が美味しいですありがとうね~