谷崎潤一郎の家、楽しい対話。
富田砕花旧居の特徴
管理人の方がいるので楽しくお話しでき、充実した時間が過ごせました。
谷崎潤一郎が住んでいた家という歴史的な背景があります。
丁寧な説明を受けられ、学びの多い博物館でした。
管理人の方との話が楽しい。自宅のようにくつろいでしまいました。
谷崎潤一郎も住んでいた家。ちなみにこの富田さんがあとに住んだそうです。 母屋の2部屋は写真が飾られ、入り口近くにある建物には富田さん関連の資料が置かれています。 因みにこの富田さんの資料が展示されている建物は、谷﨑が暮らした頃から残っている建物だそうです。谷﨑は2階を書斎として利用し、源氏物語の現代語訳と『猫と庄造と二人のをんな』を執筆しました。(しかし2階は入ることは出来ませんのでお気を付けください) 庭は色とりどりの花が咲いています。管理人さん曰く、「蚊がいる」みたいです。行く際はムヒパッチや虫刺されを常備してから行ってみてください。 開館している日が水曜日と日曜日と少ないですが、谷﨑と富田さんについて知ることが出来る建物なので、行ってみてください。
民衆派詩人。明治から昭和にかけて活躍し、全国高校野球の応援歌も作詞し、谷崎潤一郎、与謝野蕪村らとも親交があった。
名前 |
富田砕花旧居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0797-38-2091 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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丁寧に説明いただきました。